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『アオのハコ』第220話 | 大喜と千夏が二人きりの家で一夜を明かす

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漫画
『アオのハコ』第220話 | 大喜と千夏が二人きりの家で一夜を明かす

週刊少年ジャンプ 2025年52号に連載中の『アオのハコ』第220話。
主人公の大喜と恋人の千夏が二人きりの家で一夜を明かす回。
このエピソードの最大の衝撃は、やはりキスと、それに続く「ごめん」という言葉の組み合わせです。
通常、ロマンチックな展開の中で描かれるキスに対し、「ごめん」という謝罪が付随することで、この行為が純粋な喜びや合意だけでなく、何らかの禁断や複雑な感情を伴う決断であったことを示唆されますが、一夜明けるとあっさりとお互いに笑顔で普段通りの家族団欒。
千夏は恋愛モードになると肉食系かと思いましたがそうでもないのかな。
アオのハコ自体、爽やか青春ラブストーリーなので、そういった性的なことには一切触れないのでしょうけど、少しその先を期待しただけに、肩すかし感もあります。
高校生と大学生に分かれた今、恋愛要素で引っ張るにはネタ切れが早そう。
かといってスポ根ものに全振りになっても、根底は恋愛ものだけに、どう物語が展開するのか期待しています。

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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