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僕の彼女はデッカワイイ 第2巻 | 感想レビュー

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感想レビュー
僕の彼女はデッカワイイ 第2巻 | 感想レビュー

sanorin先生の漫画『僕の彼女はデッカワイイ』第2巻を購入しました。

最初に買った理由はこのイラストの美しさ。

漫画になっても大きな身長のヒロイン・大日方さんの描写に衰えはなく、むしろ一挙一動とにかく魅力的。
動きはダイナミック、心は繊細な大日方さんとクラスで一番小さな男子・小見くんの目立たないようにお付き合いするというけれど、いろいろな意味で注目浴びてしまう二人だと思います。
大日方さんは身長も大きけれど、お胸も大きい。グラビアモデルできてしまう逸材なんですよね。

急いできたから汗臭いから近づかない方が良いとか、服が汚れて一回家に戻ったり、少しでも可愛く見られたい乙女心が表に出まくり。

小見くんは時に大胆に無意識に迫るのも醍醐味ですが、さすがに公共の面前で耳を噛むのは変態さん。

大日方さんのこの頬を赤らめている表情がまたたまらない。

テレビゲームで遊ぶと操作する方向に全身を傾けてしまうのは、ラブコメでは定番。
大日方さんはよりダイナミックですけど。

大日方さんのダイナミックな動きは時に小見くんに物理的ダメージを与えます。
でもこれは小見くんが悪いんですけど。

しっかりとラブとコメディを融合した上で、魅力あるキャラクターで描かれている。
話題になっていない感はありますが、個人的にはラブコメのダークホース的存在の漫画だと思っています。

製品情報

クラスで一番大きな女子・大日方さんとクラスで一番小さな男子・小見くんは実は内緒で付き合っている恋人同士。そんな二人が、友人たちにバレるかもしれないドキドキを乗り越えて映画館デートへ……。ハイスペック高身長女子とヘタレちびっこ男子が紡ぐ、読んでほっこり思わずニヤニヤの身長差カップルラブコメディ第2弾!

出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA
発売日 ‏ : ‎ 2025/8/27
定価 ‏ : ‎ 814円(税込)
容量 ‏ : ‎ 178ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4049165546
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4049165548

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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