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響け!ユーフォニアム3 第12話 鑑賞レビュー | 原作改変!過酷な現実!!

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響け!ユーフォニアム3 第12話 鑑賞レビュー | 原作改変!過酷な現実!!

どんな作品?

テレビアニメ「響け!ユーフォニアム3」の第十二回「さいごのソリスト」を視聴しました。

第十二回「さいごのソリスト」あらすじ

全国大会メンバーを決めるオーディション結果が発表された。
それを受けて久美子は、顧問の滝昇にあることを申し出る。
北宇治高校吹奏楽部は実力主義。
久美子は、最後の演奏に向けてステージに立つ。

脚本:花田十輝
絵コンテ:小川太一
演出:山村卓也
作画監督:引山佳代・髙橋真梨子

良かった点

  • 原作小説のソロは淡々と滝先生の発表により久美子が選出されていたので安心して見ていました。それだけに、アニメで真由が選ばれる思い切った改変に呆然としました。泣きのドラマとしては完璧な物語構成だけに甲乙つけがたいけれど、実際に自分が久美子の立場だったら部長で頑張ってきたのについ最近現れた転校生に舞台を奪われるとか一生トラウマレベル
  • それにしても京アニってあらためて凄いアニメ制作会社だと思う。Blu-ray、全巻予約しました

悪かった点

  • 最近のアニメは現実はそんなにうまくいくことばかりじゃないというリアル要素を入れるのがトレンドなのだろうか。他のアニメでもそうだけど二次元の世界くらいご都合主義を通して気持ちよく夢みさせてくれても良い気がするけど

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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