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スマホで温湿度管理できる『SwitchBot スイッチボット デジタル 温湿度計』レビュー

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スマホで温湿度管理できる『SwitchBot スイッチボット デジタル 温湿度計』レビュー


スマホで温湿度管理、エアコンや除湿機との連動など、様々な展開ができる温度計と湿度計が組み合わせられた『SwitchBot スイッチボット デジタル 温湿度計 スマート家電 – 高精度 スイス製センサースマホで温度湿度管理 アラーム付き グラフ記録 Alexa, GoogleHome, IFTTT対応 (ハブ必要)』が36%OFFの1,584円でセール特価だったので即購入。
ファーストインプレッションします。

SwitchBot スイッチボット デジタル 温湿度計 レビュー

SwitchBot温湿度計はお家の温度や湿度をスマートフォンで管理でき、設定温度・湿度になるとアラーム通知させたり、履歴確認によって温度変化を記録できるスマート温湿度計です。
部屋の温湿度管理用として、1日の推移とかグラフでデータ収集できるので、興味本位も手伝って購入に至りました。
パッケージないよは至ってシンプル。本体以外には紙ペラ1枚の説明書、単4乾電池2本、冷蔵庫等につけることができるようにするマグネットシートが付属しています。

本体はプラスチック製で、大きさも54x54mmで厚みも24mmというコンパクトサイズ。

重量も電池込みで75gとすごく軽い。

本体は乾電池駆動で単4乾電池2本です。公称値では1年間以上もつようです。

ディスプレイは正面からでないと数値が読み取れませんが、目的がデータロガー的なものなので気になりません。

データ収集は専用アプリが必要です。アプリはiPhone・iPadとAndroidに対応。それぞれのアプリストアで「Switchbot」と検索すると専用アプリが見つかるのでダウンロードします。

アプリを使うには会員登録が必要で、メールアドレスとパスワードの登録をはじめに行います。
あとはBluetoothでSwitchBotとスマホを接続し、本体をアプリに登録します。

何個も登録できるので、設置場所に応じて名前を登録できます。
そして、本体からデータを収集すると、このように温度と湿度の推移がグラフとなって確認することができます。

Wi-Fi接続で複数本体の情報収集ができれば良いのですが、残念ながら、1個1個近づいてデータ回収していかないといけない点は不便かな。
まだ1個しかないのでそのへんは気になっていないのですけど。
当面は寝室で使ってみます。
そのうちスマート家電と連動させるようにシステムアップしようかなとも思っています。

製品紹介



  • 寸法:55mm x 55mm x 24mm
  • 本体重量:75g(電池含む)
  • 電源:単4形乾電池2本
  • 電池寿命:1年間以上(日常生活使用の場合)
  • 対応OS:iOS8.0以降、Android4.3以降
  • 温度範囲:-20°C~80°C
  • 温度精度:±0.4°C(-20°C~0°Cにおいて)
  • 温度精度:±0.2°C(0°C~65°Cにおいて)
  • 温度精度:±0.3°C(65°C~80°Cにおいて)
  • 湿度範囲:0~99%RH
  • 湿度精度:±2%(25°C、10%~90%RHにおいて)
  • 湿度精度:±4%(25°C、0%~10%, 90%~99%RHにおいて)

買い物メモ

  • 購入日:2019年11月4日
  • 商品到着:2019年11月5日
  • 購入先:Amazon.co.jp
  • 参考価格:2,400円
  • 購入価格:1,584円
  • 割引額:896円(36%OFF)

[amazonjs asin=”B07L4QNZVF” locale=”JP” title=”SwitchBot スイッチボット デジタル 温湿度計 スマート家電 – 高精度 スイス製センサースマホで温度湿度管理 アラーム付き グラフ記録 Alexa, GoogleHome, IFTTT対応 (ハブ必要)”]

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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