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LOVE SO LIFE 特別編 – 意味深なお泊り発言

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感想レビュー
LOVE SO LIFE 特別編 – 意味深なお泊り発言

ザ花とゆめ(花とゆめ12/1増刊号)でこうち楓先生の「LOVE SO LIFE」の読み切り特別篇が掲載されました。

今回は大人になった詩春と梨生が中心です。

ストーリーは梨生と健のすれ違いカップルの話です。(表紙で期待していたのと違った・・・)
時間軸としては最終回で詩春と松永が付き合って半年後。

海外をひたすら旅している健と会うどころから連絡もできないという梨生が、居酒屋で人生相談をもちかけるところから話がはじまります。
そんな揺れる梨生の前に年上の職場の先輩と良い雰囲気となり、ついには告白をされます。

相談された松永の答えは意外なものでしたが、その理由はとても重みのあるものでした。

悩んだ挙句だした結論「健くんと別れたいの」。

別れを切り出した梨生。はたして健の反応は?
ネタばれとなるのでここまでとさせていただきます。

今回残念ながら詩春と松永のいちゃラブストーリーではありませんでした。
でも、意味深なお泊り宣言!
遅くなった松永は詩春の家に泊まっていっていいかとききます。
詩春も「いいですよ」と赤面ながらにOK。
成人を過ぎたいい大人が付き合って半年もたてば、別に自然な展開ですね。

「LOVE SO LIFE」はこれで終わりかな?
こうち楓先生は詩春と松永の後日談をそのうち描きたいと言われているので期待しています!!

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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