
2026年2月7日に『この素晴らしい世界に祝福を!』の漫画版コミックス第22巻購入しました。
この素晴らしい世界に祝福を!(通称:このすば)は、暁なつめの人気ライトノベルを原作としたコメディファンタジー漫画。渡真仁によるコミカライズ版は、KADOKAWAのドラゴンコミックスエイジレーベルから刊行、異世界転生者のカズマとその仲間たちのドタバタな冒険を描いています。
作品概要

タイトル:この素晴らしい世界に祝福を! 22
著者:渡真仁(原作:暁なつめ、キャラクター原案:三嶋くろね)
出版社:KADOKAWA(ドラゴンコミックスエイジ)
発売日:2026年2月9日
ページ数:162ページ
定価:836円

安楽王女との激しい戦いの余波から始まります。カズマたちは、安楽王女の鋭い口撃によって心に深い傷を負いながらも、なんとか討伐を成功させ、無事に(?)帰還します。しかし、こめっこ(めぐみんの妹)をダシに使った面倒なクエストを避けたい一心で、めぐみんはこめっこと一緒に実家に帰ることを決意。そこでは、めぐみんがお姉ちゃんとしての威厳を示すコミカルなエピソードが展開されます。一方、カズマたちは新たなクエストに挑むことになり、予想外のトラブルが次々と発生。異世界生活の厳しさとユーモアが交錯する中で、パーティーメンバーたちの絆が試されます。

コミック22巻はめぐみんの家族関係に焦点を当てたパート。
原作ファンにはおなじみの「紅魔族」の風習や、こめっこの可愛らしいキャラクターが活かされ、笑いどころ満載。カズマのツッコミ役としての活躍も健在で、全体として軽快なテンポで進むストーリーです。アクションシーンは控えめですが、キャラクターの内面的な成長やユーモラスな掛け合いが中心となり、シリーズの持ち味を存分に発揮しています。原作ライトノベルとの違いを楽しむのも一興で、漫画版独自のイラスト表現が物語をより魅力的に彩っています。

めぐみんの姉妹エピソードも良いですが、何よりかずまとめぐみんの恋愛関係のストレートなやりとりが最高でした。
完結した原作ラノベでは恋人にはなるものの、この二人が結婚して家族になってというところまでは描かれていませんが、可能であれば漫画で描かれてくれたりしないかなと思ったりするほど、この二人のラブコメ部分が私の中ではこのスバを読む大半をしめているので、今回の「仲間以上、恋人未満の関係」の場面が漫画で描かれているのが最高すぎました。

恋人となるとみんなの前でどう接したらいいかわからないとか、一歩一歩恋人のステップを歩みたいとか、乙女のめぐみんも良いです。かずまは子作りを即したいようで、そのギャップもギャグに変えるところが良きです。
刊行ペースが遅いですが、引き続きチェックしていきたい作品です。






