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アニメ『薫る花は凛と咲く』最終回のED曲「ひとひら」の発売は?

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アニメ
アニメ『薫る花は凛と咲く』最終回のED曲「ひとひら」の発売は?

三香見サカ先生原作漫画のテレビアニメ『薫る花は凛と咲く』の最終回のEDでかかっていた挿入歌。

『ひとひら(TV Edit ver.)』
歌:宮原ひとみ
作詞:深川琴美
作詞 編曲:原田萌喜

曲名は「ひとひら」、歌唱は宮原ひとみさん。
最終回の放送直後の段階では、CDリリースは行われておらず、配信の予定も発表されていません。現時点で聴けるのはTVサイズのみで、フルバージョンは未公開の状態です。

当初は「flowering」や「The Fragrant Flower Blooms with Dignity」といったタイトルの噂も流れていましたが、エンディングテロップに正式に「ひとひら」と表記されていたため、こちらが正式タイトルと見て間違いないでしょう。

気になるのは発売時期。筆者の予想では、『薫る花は凛と咲く』Blu-ray&DVD第5巻の特典CDに収録される可能性が高いと考えています。というのも、オリジナル・サウンドトラックVol.2も特典として同梱されていたため、その流れを踏襲する可能性があるためです。

ちなみに私は、すでにBlu-ray全巻を予約済みです。
原作漫画では現在、第6巻前半あたりまでアニメ化された範囲に該当します。原作のストックは十分にあり、第2期どころか第3期まで展開できるボリュームがあるでしょう。

もっとも、物語が学園抗争的な要素を含み、純愛の枠から少し外れていく展開も見られるため、“純愛学園ラブストーリー”としては、第1期で美しく幕を下ろす構成も一つの選択肢かもしれません。
それでも、和栗薫子と紬凛太郎の関係がどのように進展するのか、アニメならではの美しい映像でキスシーンが描かれることを期待したいところです。

なお、特典CDとして収録されるかどうかはあくまで予想の範囲です(もし違っていたらご容赦ください)。購入は自己責任となりますが、Amazonなどで予約しておき、後に公式サイトで正式発表があった際に内容が異なっていればキャンセルする、という形でも良いかもしれません。

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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