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金子侑司引退試合にベルーナドームへ行ってきた

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おでかけ
金子侑司引退試合にベルーナドームへ行ってきた

2024年9月15日、埼玉西武ライオンズの金子侑司選手の引退試合が行われるので、ベルーナドームへ現地観戦に行ってきました。

試合は金子侑司選手が主役のステージとして台本があったのではないかというくらい素晴らしい試合内容でした。

金子侑司選手は1番レフト。
試合中、ファンへの挨拶も兼ねてか、1回ごとにレフト→センター→ライト→レフトと、外野を一巡してくれました。

金子侑司選手の帽子飛ばしながらのダイビングキャッチ。
もう外野指定席にいましたが、盛り上がりが半端ない。
間近でこれを見れて悔いはありません。

試合は「埼玉西武ライオンズ7対1千葉ロッテマリーンズ」で勝利。
佐々木朗希投手から勝ちを奪うことができ、引退云々抜きでも一ファンとして最高に楽しめました。

源田選手は2塁に金子選手がいる状態で希少なホームランで還し、ホームで抱き合うなど、猫源と言われた名コンビの熱愛ぶりに、ヒーローインタビューの源田選手の泣きに周囲のファンからも涙する人が多く見受けられました。

引退セレモニーでは最後にグランドを一周。
ロッテファンも一緒に金子の応援歌を場内一体となって合唱。
それを金子選手が立って聴いている姿を見て、これで見納めなんだなと、とてもさみしい思いがここでこみ上げてきました。

息子が西武ファンになって、最初に好きになった選手。
それは今でも変わらず。
小学生だった息子も大学生となり、この場に一緒に見れたことは人生においても貴重な体験だったと思います。
金子侑司選手、本当にお疲れ様でした。
そして、夢や感動をありがとうございました。

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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