LifeLogBlog

苺の里 Strawberry Gardenと北浅羽桜堤に行ってきた

19 views
おでかけ
苺の里 Strawberry Gardenと北浅羽桜堤に行ってきた

苺の里 Strawberry Gardenと北浅羽桜堤に行ってきました。

苺の里 Strawberry Garden

苺の里 Strawberry Garden(いちごのさと ストロベリーガーデン)」は埼玉県入間郡毛呂山町にあるいちご農園「苺の里」直営のスイーツのお店です。

いちご狩りも行っていますが、大人2,600円とけっこういい値段です。

店の前にあるバウムクーヘンの大きなオブジェが目印です。
のぞき穴から顔を出して記念撮影している親子がいました。
立ち寄った記念にどうですか?

お店に入ろうとしたところ店舗入口の横に番号札ののれんがあります。
店舗は入場者数制限がされており、常に3~4組程度のお客さん入れない様になっています。

土曜日の午前11時ころについたのですが、20組以上待ちでした。
タッチパネルを操作して番号札(レシート)を発行します。
このレシートのQRコードを読み込みLINEを利用すると、現在の順番が手持ちのスマホで見ることができます。

この仕組のおかげで、自動車の中で待機したり、別のところで時間を潰すといったことができるようになります。

順番が近づくとLINEから通知がくるので、スマホにかじりつく必要もないので、これは便利な方法です。
他の飲食店とかでも積極的に導入してくれると嬉しいですね。

時間がかかりそうなので、隣にあったお店「らんらん農産物直売」に寄ってみました。

こちらは中島養鶏場の直売店になっています。

こちらにもスイーツとか売っている気配はありましたが、ショーケースはもぬけの殻でした。
店内では卵が多く販売されていました。
店舗奥では卵をパッケージしている様子もうかがえました。
美味しそうでしたが、これからおでかけで、最高気温が20℃近くまで上昇する自動車に生卵を置いておくのはさすがに厳しいと思いとどまりました。

レジ横にあった人気No.1の鳩山産きなこ入り無添加「焼ドーナツ」がありました。
しっとりとやさしい美味しさと、これは食べてみたいところでしたが、残念ながら完売。
朝早く行かないとスイーツ系はほぼほぼ全滅でした。

さて、待つこと30分近く。
ようやく順番が来ました。

店内はこじんまりとしています。

たしかに3~4組程度が限界のようで、番号札による入場制限に納得です。

店内正面にチルドケースとレジ、右側に農園から採れたてのイチゴ、左側にバウムクーヘン等の常温菓子やプリンやシュークリーム等の冷蔵菓子も販売されていました。

ショーケース内は大粒のイチゴが入ったでスイーツが目白押し。
どれも色鮮やかで選ぶのが難しい。

私が買ったのは苺の里プレミアムロール2,200円といちご大福4個パック900円です。

加えて雪いちごホールバウム1,500円も気になったので衝動買いです。

実家への手土産として持参。
その場でさっそく食べました。

ロールケーキといえば生クリームが多く占めるのでしょうが、こちらはほとんどが苺でしめられています。
ケーキの苺といえば甘酸っぱいのが定番ですが、こちらは甘い。
見た目通り苺に生クリームをつけて食べている感じです。
ショートケーキの生地は少々パサパサしていて、好みの食感ではありませんでしたが、それを補う果実の甘さでおいしくいただきました。

越辺川(おっぺがわ)の北浅羽桜堤

越辺川(おっぺがわ)の北浅羽桜堤を見てきました。


3月19日時点で普通の桜はまだ開花時期ではありませんが、こちらの桜は一足早い3月中旬頃が見頃となっています。

けっこう遠くまで桜並木が続いています。

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
Follow :

Leave A Reply

*
*
* (公開されません)

Share / Subscribe
Facebook Likes
Posts
Hatena Bookmarks
Pinterest
Feedly
Send to LINE