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劇場版「冴えない彼女の育てかた Fine」公開初日にみてきた!イチャラブカップルを見せつけられるアニメ

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マイ雑記ドットコム

丸戸史明氏著作、深崎暮人氏がイラストを描くライトノベル、冴えないヒロインの育てかたの映画、劇場版「冴えない彼女の育てかた Fine」が2019年10月26日より公開となりました。
公開初日の初回上映分に自転車を40分ほど走らせて行ってきました。

初回を選んだ理由は通常の金額で舞台挨拶のライブビューイング付きだったのと、限定版となるパンフレット豪華版を手に入れたかったためです。

劇場に着くと思いのほか冴えカノグッズが売れ残っていました。
豪華版パンフレットももちろんゲット。その他アクリルスタンド4種類を購入。

ねんどろいどぷらすトレーディングラバーキーチェーンも欲しかったのですが、これだけは売ってなかったです。残念。

他にもグッズは売っていましたが、いいおっさんなので買っても飾るわけにもいかず、結局押し入れにしまって終わりになるのがみえていたので、我慢して買いませんでした。

豪華版パンフレット

パンフレット豪華版がほしかった理由は劇中歌のフルサイズ楽曲が収録されたCDが同梱されていたからです。

パンフレット豪華版 CD収録曲

劇場版「冴えない彼女の育てかた Fine」のパンフレット豪華版には音楽CD「冴えない彼女の育てかた Fine Featured Songs CD」が同梱されていて、挿入歌3曲にプラスしてカラオケバージョンが入っています。
これだけでも豪華版に3000円つぎ込んだ価値があります。
限定版パンフレットといえば『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』のときは早々に売り切れていましたが、こちらは見終わったお昼過ぎでも在庫はまだありました。

  1. icy tail YO! 歌:氷堂美智留(CV:矢作紗友里)
  2. DREAM TEAM TRIANGLE 歌:澤村・スペンサー・英梨々(CV:大西沙織)&霞ヶ丘詩羽(CV:茅野愛衣)
  3. ULTIMATE♭ 歌:加藤恵(CV:安野希世乃)
  4. icy tail YO!(Instrumental)
  5. DREAM TEAM TRIANGLE(Instrumental)
  6. ULTIMATE♭(Instrumental)

まとめ

入場特典は7週連続で変わるそうですが、さすがに7回みるのは無理。
今後「冴えない彼女の育てかた Memorial2」という、冴えカノ Fineのキャストインタビューを収録した劇場版の副読本が11月20日に発売されるので、そちらに収録されるのを期待。100ページ以上に渡る未収録短編に加え、新規書き下ろし短編を収録し、更に劇場キャストへのインタビューに加え丸戸史明、深崎暮人からの劇場制作秘話を収録したファンブックというので予約しておきました。
Blu-rayは2020年春頃発売するかな?発売されたら即購入です。
公開されたばかりなのでネタバレはしませんが、もう加藤恵が冴えすぎるヒロインに化けています。主人公の安芸倫也とヒロイン加藤恵のイチャラブの様子をひたすら見せつけてくれます。静かですが表情はとても豊かですし、恋人つなぎの指の絡め方のこだわりとか、もう見どころ満載になっています。
澤村・スペンサー・英梨々と霞ヶ丘詩羽というサブヒロインも健気で泣かせてくれます。
来場者の中には泣いている人も見かけましたね。
波島出海と氷堂美智留もモブキャラ的なようで、なくてはならない存在。
紅坂朱音に対する恵の対応もシュールで面白かった。
そして劇中、色々と細かい仕掛けがあるので、そういったものを見つけながら楽しむのも乙なものです。
終わりが見たかったけれど、終わってしまうのはやっぱり寂しい。
それでも、2012年7月のラノベ発刊から、アニメ、そしてこの映画と、冴えない彼女の育てかたのファンをやっていて良かったです。

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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