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映画『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』を公開初日1回目の上映で観てきた

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マイ雑記ドットコム

映画『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』

車で片道40分かけて埼玉県鶴ヶ島市にある商業施設ワカバウォーク内にある映画館『ユナイテッド・シネマわかば』へ行ってきました。
映画『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』を2019年6月15日の公開初日1回目で観るためです。

埼玉県内で上映する映画館が少く、この程度の距離のところで公開してくれて助かりました。
午前10時25分からですが1時間前に到着。速攻でパンフレットを購入しました。

ボイスドラマCD付豪華版パンフレット


なぜ1時間前に行って真っ先にパンフレットを購入したかというと、観た映画は必ず記念にパンフレットを購入するという自分の中の決まりがあるのですが、以前アニメ映画を観に行ったとき、2日目には既に売り切れていたことがあったからです。

どうもアニメ映画はグッズ購入率が高く、そして転売屋も多いようで売り切れることが多い傾向があると感じているからです。

色々なグッズも行った時には潤沢でしたが、帰り際にはほぼ完売状態。
最初からボイスドラマCD付の劇場版パンフレット豪華版だけ買おうと思っていましたので、それ以外のグッズには目もくれなかったのですが、映画を見終わった後にグッズが欲しくなる衝動に駆られて買いそこねたことに惜しいことをした気がしました。

公開されたばかりなので、特典CDの内容はネタバレするのでレビューはしませんが、翔子役の水瀬いのりさんの声が天使の声に聴こえてきます。
いや、本当に癒やされる声です。

エンディングテーマもiTunes Storeで購入

エンディングテーマの『不可思議のカルテ movie ver.』もiPhone用にiTunes Storeで映画を観終わった後に即購入しました。

歌自体はテレビアニメと全く一緒。違うのはオールキャストが歌っていること。
版桜島麻衣(CV:瀬戸麻沙美)、古賀朋絵(CV:東山奈央)、 双葉理央(CV:種﨑敦美)、豊浜のどか(CV:内田真礼)、 梓川かえで(CV:久保ユリカ)、牧之原翔子(CV:水瀬いのり)の6人で歌っています。
配信は「iTunes Store」「レコチョク」「mora」で配信されています。
曲を聴きながら映画の内容を思い出すと目から汗が出てきそうです。
当分リピート決定です。

第1週目特典『青春ブタ野郎はホワイトクリスマスの夢を見る』

映画の入場者用特典が毎週入れ替えで限定配布されます。
第1週目特典(6/15(土)~6/21(金))は原作者の鴨志田 一さん書き下ろし小説『青春ブタ野郎はホワイトクリスマスの夢を見る』です。

表紙は溝口ケージさんによる描き下ろしイラストです。
これも早々になくなりそうな気配です。
2週目以降の特典は不明ですが、映画ももう一度観たいし、揃えたくなりそうです。

映画を観てそのまま本屋で原作小説を購入

映画の感想はというと、何度も涙腺を刺激されました。
中には男性でも泣いている人も見受けられました。
テレビアニメの『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』でも、グッとくるシーンは多かったですが、それを超えてきました。
テレビアニメで泣いてしまった方は、ハンカチは必須アイテムになりそうです。
梓川咲太と牧之原翔子が中心の物語ですが、桜島麻衣の梓川に対する好きという感情を惜しげもなくぶつけてきます。テレビアニメではツンとしていることが多く好きという気持ちを照れ隠ししている傾向が強かったのですが、映画ではストレートに好きをぶつけてきます。こんなにも二人は愛し合いお互いを想っていたのかと思うだけで感涙ものでした。
そして、今までに出演してきたヒロインたちも脇役だけど、いなくては成り立たない物語になっていて、どのヒロインのファンでも満足できる脚本に仕上がっているのではないでしょうか。
原作は第6巻「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」と第7巻「青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない」の2冊を90分の映画1本にうまくまとめあげられたなと思いました。
原作のラノベ本は映画を見終わった脚でそのまま本屋へ直行して購入しました。

ついでに、第2巻「青春ブタ野郎はプチデビル後輩の夢を見ない」も購入。

私がアニメで一番好きなヒロイン「古賀朋絵」回の原作も読みたくなったので。映画でも古賀朋絵がでてくるとほっくりします。そして、何気に大きな仕事を成し遂げてくれますし、いっちゃん好きです。

映画動画

本編予告映像です。
これ見るだけでも思い出し泣きしそうです。
Blu-ray化は半年くらい先の2019年末頃かな?発売されたら即買い決定です。

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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