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西武ライオンズ ファン感謝デー サンクスフェスタ2013 へ行ってきた

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おでかけ
西武ライオンズ ファン感謝デー サンクスフェスタ2013 へ行ってきた

2013年11月23日、毎年この日に行われる西武ライオンズのファン感謝デー「サンクスフェスタ2013」へ初めて行ってきました。

着いたのは10時30分。すでに多くのファンで球場を含め周辺はごった返していました。

真っ先に向かったのは、西武ドームのグランド。初めてドームのグラウンドに入ることができました。
人工芝ってこんな感触なんだと、少し感動してしまいました。
内野のラインギリギリまで進み、そこで11時からはじまるオープニングセレモニーを見ました。
バッグネット裏のヴィクトリーロードから選手が一人ひとり紹介されて登場してきます。
グランドからみると選手の背中だけになりますが、それでも間近で見れて感動です。

セレモニーが終わると主力選手はベンチから退場しますが、若手選手を中心としたファン体験イベントへ参加する選手はスコアボード下のところを通って各会場へ向かいます。
その際に一部の選手がすぐ近くで見れて得しました。

色々な体験イベントがありましたが、どこも11時をすぎると受付が終了。かろうじて第二球場のフィールディングに子供を参加させることができました。
下の社員のように1塁から2塁に盗塁するシチュエーション。実際にピッチャーマウンドからホームに投げて、キャッチャーが2塁に送球するというもの。

次回行くことがあったら、セレモニーは無視して体験イベントを中心に行きたいと思います。
体験イベントが終わると本命のエキシビジョンが間髪入れず始まりました。
球場は無料ということもあり、かなりの人出です。

内容は走塁のタイムを競うもの、9マスの的当てゲーム、ホームラン競争のみで、紅白戦がないのは残念。

子供はホームラン競争が見れて満足そうでした。
無料でこのようなイベントを、しかも選手がファンと一緒に何かをしてくれる、そんな催しをしてくれる西武ライオンズに感謝しつつ、来年も西武ドームに足を運んで応援したいです。

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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