LifeLogBlog

おでかけレポート『伊東オレンジビーチ、マリンスパあたみ』静岡県伊東市

19 views
おでかけ
おでかけレポート『伊東オレンジビーチ、マリンスパあたみ』静岡県伊東市

7月末に静岡県伊東市へ海水浴へ1泊2日の家族旅行に行ってきました。
3歳と5歳の子供は初海水浴です。

2011年7月下旬はパっと晴れることなく、どんよりした日が続き、この日も伊東の天気はくもりのち雨。翌日も雨の予報。
しかしキャンセルすると4000円ムダになるので、ダメもとで決行しました。

2011年7月30日(土)

目指すは「伊東オレンジビーチ」。
埼玉を朝7時に出発し、ほとんど渋滞にあわなかったおかげで4時間程度で到着。
海の家の勧誘をすりぬけ、伊東オレンジビーチを過ぎてすぐの、なぎさ公園にある市営駐車場「市営なぎさ観光駐車場」に車を停めました。
ネットでは10時を過ぎると満車になるということでしたが、どんより天気なので11時になろうという時間にもかかわらず、1/3は空いていました。

砂浜たどり着くと人もまばらで、陣取りも余裕でした。

テントを張り、海に入るとさすがに少し冷たかったのですが、徐々になれて普通に遊べました。
3歳と5歳の子供も浮き輪を使って楽しめました。


この伊東オレンジビーチの海の家の食べ物は高いという噂をきいていたのですが、焼きそば600円と意外に普通でした。

1時間遊んで、昼食べて、1時間遊ぶと、さすがに子供の唇が紫色になりつつあるので、まだ遊ぶという子供をあやしつつ退却することにしました。

伊東オレンジビーチを撤収後チェックインまで時間があるので、伊東マリンタウンへ。

けっこう混んでいましたが、臨時駐車場が横にあったのでそこへ停めて施設内へ移動。
お土産屋さんがたくさんありましたので、お土産を買いこんで、宿泊先の伊東園ホテル松川館へ。

すでに駐車場がいっぱいでしたが、運よく出て行く車がいたので、その隙に停めることができました。
満車の場合は玄関に停めると、あとはフロントの方が別の場所へ移動してくれる模様。

15時30分頃にチェックインしたのですが、すでに夕食の時間帯が17時30分からのがいっぱいで19時15分からとのこと。
食事の時間までには子供は飽きるし、お腹すくしで、不機嫌モードになって大変でした。
伊東温泉夢花火が夜にあるそうなので、それが影響していたらしいですが、夕食の時間はもう少し早くできないのかな?とも思いました。

1泊7000円程度なので文句は言えませんが、バイキングの料理は種類少ないし、なくなってもなかなか補充されないのはいただけないです。ただし、別料金なしでアルコールが飲み放題というのは、お父さんには嬉しいです。

温泉はかけ流しなので温度調整されないので、夏は熱く、冬はぬるめとのこと。
子供は熱くてほとんどお湯につかれませんでした。

部屋はチェックイン時点で布団がしかれています。室内は広めで、くつろげますが、障子をあけると、コの字で建物が構成されているので、向かいの客室が丸見えです。着替える時は注意が必要です。

ここで子供に評判がよかったのが、卓球。食堂へ上る階段のところに1卓だけおかれていたのですが、これが子供にはうけて、30分くらいずっと遊んでいました。あとはカラオケも無料ですけど、夜はチェックイン時には既に予約がいっぱいでした。

2011年7月31日(日)

あいにくの雨と寒さ。
雨は小雨程度ですが、とにかく肌寒い。ということで海は断念。

ホテルでカラオケをした後、熱海室内プール施設のマリンスパあたみへ行きました。
途中、伊東マリンタウン横を通りましたがえらい駐車場待ちの渋滞ができていました。

そして、マリンスパあたみまで行ったはいいものの、駐車場はすでにいっぱい。
マリンスパあたみから徒歩10分くらい離れた、熱海後楽園ホテルをさらに奥に行った市営駐車場に停めて行きました。

ところが考えることは皆同じで、海に行けなかった人がどっと押し寄せ、入場制限がかかっていました。
25人待ちでしたが、子供はすでにプールモード。子供たちは外で遊ばせ、一人待つこと40分ようやく入れました。
温水プールは、入浴といった感じで、混んでることもあり泳げる場所ではありませんでした。
流れるプールは室内半分、外半分で、外にでると顔がものすごく寒い。
混んでいるので、子供の浮き輪にぶらさがって流されているだけでした。
それでも子供は満足していましたけど。ちなみに3歳未満は流れるプールには入れません。

2時間程度遊んで帰路につくことにしましたが、この後、最大の誤算が待ち構えていました。

車にのってすぐ、有料道路に入るとすごい渋滞。とにかく動かない。
真鶴道路とか、1kmほどのトンネルをでるのに30分以上かかったりと大変。
途中の料金所ではトイレに我慢できない人がなだれこみ、駐車場も殺気立ってました。
海岸線沿いの道では横殴りの雨だったり、長時間トンネルにいると耳がおかしくなったり大変。
救いは子供たちが熟睡していることでした。
その後、西湘バイパス?小田原有料道路?だったか定かではありませんが、そこに入ったとたんガラガラ。結局あの渋滞はなんだったのか不明です。(分岐の一般道側も空いていましたし、よくわかりません)

結局6時間かかり帰宅。

なんだかんだで、子供たちには初海水浴を体験させることができたので、有意義な旅行でした。
3歳の娘には記憶に残らないかもしれないけど、5歳の上の子は幼稚園で夏休みの思い出に海水浴を書いてくれるかな?

最後に、次から海は日帰りで良いかな?と思ったりもしました。

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
Follow :
Share / Subscribe
Facebook Likes
Posts
Hatena Bookmarks
Pinterest
Feedly
Send to LINE