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川越スケートセンター – 年中滑れるスケートセンターに行ってきた【2016年3月31日営業終了】

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おでかけ
川越スケートセンター – 年中滑れるスケートセンターに行ってきた【2016年3月31日営業終了】

埼玉県川越市にある屋内スケートセンター。
一般の人でも年中滑れる数少ないスケートリンク。

営業終了のお知らせ

川越スケートセンターは2016年3月31日をもって営業終了となります。
1974年10月から41年の営業に幕を下ろすことになります。
今後はさいたまアイスアリーナ(埼玉県上尾市)に統合という形になるようです。

川越スケートセンターへ行ってみた

2015年4月25日
4月なのに外は汗ばむ陽気。そんな中わが家族はウインドブレーカーを着たりして冬の格好でおでかけ。
目指すは東武東上線川越市駅徒歩1分の「川越スケートセンター(http://kawagoe-skate.com/)」です。
自動車で来たので、近場にあるコインパーキングの駐車場に停めていきました。
無料駐車場があるようですが、5台しか停められないので、はなから諦めていました。間違って東武スポーツセンターの駐車場にとめると30分ごとに500円取られるので気をつけましょう。
私の停めたコインパーキングは800円(30分100円で4時間30分いたので上限の800円)でした。

川越スケートセンターは東武スポーツクラブの2F。上にあがるとさっそく冷気が流れてきます。

外は暑いけど、一歩中に入るとそこは冷蔵庫。とまではいきませんが、じっとしていると上着なしではちょっと辛いくらいの寒さ。

スケートを始めると上着が邪魔になるくらい暑くなりますが・・・
寒くていられなくなったら暖房入ったの休憩室が隅っこにあるので、そこで休憩することもできます。

入場料は大人(高校生以上)1200円、子供700円。滑らないというのなら300円で入場できます。
スケートシューズのレンタルは別途500円です。

中はベンチ、テーブル席もあったりするので、お昼を持ってくれば一日いることもできます。
軽食の販売、ポテトやアメリカンドッグ等もありますが、メニューは少なめです。

スケートリンクは室内リンクとしては一般的な広さだと思います。
ただ、一般開放はおまけというわけではないですが、中央はフィギュアスケートの教室が終日おこわなれ、その周りはものすごい速度でとばすベテランさん、隅っこでもアイスホッケーやフィギュアの特訓をされているお兄様・お姉さま方が勢いよく動いています。
そういった方たちは基本避けてくれますが、小さい子供づれの場合は隅っこを周るようにしたほうが無難です。
中央寄りでヘタにこけようものならちょっと恐いですから。
子供用にヘルメットが無料で貸与されるので、小さい子はつけたほうがよろしいと思います。

この時期だからか、常に手すりを持っていないと滑れないという方は数名でした。
小学生のときに2回くらい行ったぶりのスケート。2時間くらいは手すりを持ちながら滑っていましたが、後半はなんとか手すりなしでもそこそこいけました。
調子にのって3回ほど尻もちつきましけど。

小学生の子供は初挑戦。
2時間もってくれればいいと思っていましたが、なんだかんだで滑りっぱなしで4時間半もいました。
また来たいと言っていたので、かなり楽しめたみたい。
1年生の娘も1時間くらいで一人で滑れてました。私よりも先に(泣)

すごく混んているというわけではないのですが、動きのある方たちが結果として場所を使うので、一般の人が滑れる範囲は少なく、結果として混雑を感じます。
それをガマンできれば十分楽しめます。
素人がゆったりと楽しんで滑るには、冬の遊園地とかプールでやっているアイスリンクがやっぱり理想ですね。


「川越スケートセンター」概要
住所埼玉県川越市田町1-1
地図
電話番号049-224-9993
営業時間(一般開放時間)11:00~17:45(水・金のみ12:00~17:45)フリータイム制
定休日年中無休(ただし貸切日があるので、公式ウェブサイトで確認するのが無難)
料金【滑走券】大人(高校生以上)1200円、小人(中学生以下)700円
【定期滑走券(購入日より1ヶ月有効)】大人(高校生以上)8000円、小人(中学生以下)6000円
【観覧券(入場のみで滑らない場合)】300円(小学6年生までは無料)
【貸靴券】500円(サイズ=15.0cm~32.0cm)
【氷上そり「ラビット」】30分300円
アクセス【電車】西武新宿線「本川越」駅より徒歩8分、東武東上線「川越市」駅より徒歩1分
駐車場5台/無料
東武スポーツセンターの駐車場にとめると30分ごとに500円取られるので気をつけましょう。
私の停めたコインパーキングは800円(30分100円で4時間30分いたので上限の800円)でした。
2015年11月時点での情報です

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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