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国立昭和記念公園へ秋の夜散歩

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おでかけ
国立昭和記念公園へ秋の夜散歩

2025年11月29日、国立昭和記念公園へ秋の夜散歩へ行ってきました。
駐車場は16:30以降は「西立川口駐車場」と「立川口駐車場」しか利用できなくなるので、ライトアップを鑑賞する場合は注意が必要です。
今回は西立川口に15時に到着しましたが、ぎりぎり数台空いていて駐車することができました。
駐車場代900円、入園料450円を払って入園します。

秋の夜散歩とは

“公園の財産を生かし、夜の公園の魅力を伝えたい”と始まった「秋の夜散歩(あきのよさんぽ)」は今年で6回目をむかえます。
黄金に光輝くトンネル「かたらいのイチョウ並木」、水面に映る夜の庭園美「日本庭園」、そして今年はイチョウ・水路・噴水が織りなす幾何学的な美しい空間「カナール」が、ライトアップ会場として加わります。

【期間】2025年10月30日(木) – 11月30日(日)
【点灯時間】16:30〜20:30(最終入園20:30・閉園21:00)

紅葉スポットを撮影

日本庭園はライトアップが美しいですが、大人1,200円、小学生・中学生600円の別料金が発生するので、今回はやめておきました。

かたらいのイチョウ並木

かたらいのイチョウ並木とは

秋の公園を代表する紅葉スポット「かたらいのイチョウ並木」は全長300mにもおよびます。自然樹形のイチョウが、頭上をおおうように枝を伸ばす素朴な美しさが魅力です。
ライティングによって、色づき始めでも見事な黄金色に変化し、紅葉初期は昼・夜で全く違う景色をご覧いただけます。
また、光と音楽が連動する演出では、イチョウ並木がリズミカルに、そして鮮やかに彩られます。変化していく空間をぜひお楽しみください。

  • イチョウ 98本
  • 全長 300m
  • 色づき 11月中旬~下旬

カナール

カナールとは

公園の玄関口に位置する黄葉スポット「カナール」。2本のイチョウ並木、中央を流れる水路、噴水、整形された幾何学的な美しさが魅力です。輝く並木が水面に映れば、より華やかな雰囲気に包まれます。
同じイチョウ並木でも、「かたらいのイチョウ並木」では“一本道の直線美”に“あたたかな黄色のライティング”、「カナール」では“整形された空間美”に“鮮やかな黄色&白色のライティング”など、異なる演出を行います。
「カナール」から「かたらいのイチョウ並木」の順に色づきが進み、期間中はいつ訪れても黄葉をお楽しみいただけます。

  • イチョウ 106本
  • 全長 150m
  • 色づき 11月上旬~中旬

中国人観光客が減少しているせいか、外国人観光客の姿はまばらなこともあってか、ほとんどが日本人で適度な混み具合なので快適に紅葉のライトアップを楽しむことができました。
しかし、なんで直角ストレートな不自然なカットにしているのだろう。もっと自然な感じの方が良い気もするのですけどね。

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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