
2025年10月24日にLenovoのWindowsノートパソコン『Yoga Pro 7i Gen 10 Aura Edition(14型 Intel)』を購入しました。

3年使ったMSIのノートパソコンが故障した為、予定外の出費。
お金がないので、念願かなってようやく購入したAppleのM4 MacBook Proを売却して費用を捻出しました。これは泣けてきました。憧れのノートパソコンだったのですが、メインがウインドウズでマックの使用頻度は月に10時間ない程度だったので、背に腹は代えられないということでイオシスに売りました。
Yoga Pro 7i Gen 10 Aura Edition製品仕様

| メーカー | Lenovo |
| モデル名 | Lenovo Yoga Pro 7i Gen 10 Aura Edition(14型 Intel) |
| 購入価格 | 170,874円(税込) 販売価格189,860円、Eクーポン割引▲18,986円 |
| 納品日数 | 購入日:2025年10月24日 組立海外発送:2025年10月27日 納品日:2025年10月31日(予定・日本郵便) |
| OS | Windows 11 Home 64bit (日本語版) |
| CPU | インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 255H (Eコア 最大 4.40 GHz Pコア 最大 5.10 GHz) |
| GPU | 内蔵グラフィック(Intel Arc 140T GPU) |
| NPU | Intel AI Boost |
| RAM | 32 GB LPDDR5X-8533MT/s (オンボード) |
| ストレージ | 内蔵ストレージ:1TB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC 空きストレージ:SSD M.2 2280 1スロット |
| ディスプレイ | サイズ:14.5インチ(光沢・グレア) タイプ:3K OLED(有機ELディスプレイ) タッチパネル:マルチタッチパネル 解像度:3000 x 1872ピクセル リフレッシュレート:最大120Hz コントラスト比:100万:1 ハイダイナミックレンジ:HDR1000 True Black 輝度:500nit 指紋防止、100%DCI-P3、ガラス スタイラスペン対応 |
| 本体カラー | ルナグレー |
| サーフェイス・トリートメント | Al陽極酸化スタンピング |
| 内蔵カメラ | 500万画素&IRカメラ、デュアルマイクロホン 電子式プライバシーシャッター |
| 生体認証 | 顔認証 |
| 端子 | マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック USB 3.2 Gen 1 USB 3.2 Gen 1(Powered USB) Thunderbolt™4 ポート x 2 HDMI SDカードスロット |
| コンボ・オーディオ・ジャック | 直径:3.5 mm サポートされているプラグ: ・3極、TRS ・4極、TRRS(CTIAとOMTP) |
| SDスロット | サポートされているカード・タイプ: ・SD™ ・SD High Capacity (SDHC™) ・SD Extended Capacity (SDXC™) |
| キーボード | 日本語配列、バックライト |
| オーディオ | Dolby Atmos ウーファー 2Wx2、ツイーター 2Wx2 |
| 無線LAN | Wi-Fi 7対応 (IEEE 802.11be/ax/ac/a/b/g/n準拠) 2×2 |
| Bluetooth | Bluetooth 5.4 |
| Athena認定 | Evo Platform認証 |
| パームレスト | アルミニウム |
| バッテリー | 4 セル 充電式リチウムイオン 84 Wh |
| 電源アダプター | 100W USB Type-C スリム ACアダプター |
| 本体寸法 (W×D×H)mm | 約 325.3×228.1×16.9mm(最薄部) |
| 本体質量 バッテリー・パックを含む | 約 1.54kg |
| 購入先 | レノボオンラインショップ |
注文から到着まで何日かかる?
注文するときの納期は「最短5営業日(ご決済日起算)で出荷予定」となっていました。
ここで盲点、カスタマイズモデルに該当するとかで、海外のレノボ工場からの発送日のことでした。
- 10月24日午前に注文
- 10月26日にlenovo工場出荷済&輸送中
- 10月29日に日本に到着、国内発送準備
- 10月30日に配送センター出荷済
- 10月31日にヤマト運輸にてお届け先配送で商品到着予定

注文から納品まで約1週間(8日)で到着と、思ったよりも早い納品となりました。
画像レビュー










本体背面はしっかりと空気の流って排熱してくれそうです。
背面は星型ネジが6箇所、プラスチックのピックで爪を外していけば外せて、SSDを増設できるのですが、ピックが入る隙間がなく30分くらい頑張りましたが断念しました。
4TB SSDはThunderbolt4対応のケースに入れて使うことにします。

本体重量は1538gとずっしりときます。

ACアダプタを含めると1957gと約2kg。
持ち歩く時は別で小型のPD充電器を使います。

本体両サイドにスピーカーがあります。ウーハーも内蔵されていますが、ドンシャリだったりM4 MacBook Proのような重厚な低音は鳴らず、全体が聞き取りやすいバランスで、スカスカにならないようにシャープでクリアな低音を聴かせてくれます。YouTubeや映画を見るには良いチューニング。音楽には少し物足りなく感じました。

タッチパッドは高級感を感じる硬質で滑らかなさわり心地。

キーボードはストロークがしっかりと押し込む感触がありますが、泣く泣く売却したM4 MacBook Proと比較すると少しチープな感じがします。

さすがOLED。液晶とは比較にならない黒の引き締まった色調の再現力。
ベンチマーク
ベンチマークで性能を測定してみました。
CINEBENCH 2024
Intel Core Ultra 7 255H(16cires @ 3.69 GHz)の性能をCINEBENCH 2024で測定した結果、MultiCore 976pts、SingleCore 121ptsとなりました。
約3万円高い Intel Core Ultra 9 285H と比較すると、マルチコアで約100pts低いが、シングルコアではほぼ同スコアと健闘している感じです。

Crystal Disk Mark
Crystal Disk MarkでSSDの速度性能を測定。
Read 7060.43MB/s、Write 5831.82MB/s。
PCIe 4.0の速度を活かしきれているのを実感できます。







