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巾着田曼珠沙華まつり2023へiPhone15 Pro Maxの試し撮りに行ってきた

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おでかけ
巾着田曼珠沙華まつり2023へiPhone15 Pro Maxの試し撮りに行ってきた

埼玉県日高市にある巾着田曼珠沙華公園の『巾着田曼珠沙華まつり2023』(きんちゃくだまんじゅしゃげまつり)に、2023年9月30日に行ってきました。
本当の目的はAppleから新しく発売されたiPhone15 Pro Maxを購入したのでカメラでどんな感じに撮影できるかのテストをしたいという理由ですが。

巾着田(きんちゃくだ)は、500万本の曼珠沙華(まんじゅしゃげ)が咲き誇る、日本最大級の群生地だそうです。
花の最盛期にあわせて2023年9月16日(土)から10月1日(日)まで開催予定でしたが、今年は猛暑続きのおかげで会期が延長されたようです。

巾着田曼珠沙華まつり2023 開催概要

  • 会期:2023年9月16日(土)から10月6日(金)
  • 場所:巾着田曼珠沙華公園(埼玉県日高市大字高麗本郷125番地2)
  • 公式サイトサイト:http://kinchakuda.com/
  • 入場料:500円(中学生以下無料、身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳持参んで無料)
  • 駐車場:
    7時00分~17時00分まで(最終入庫16時30分)
    普通車500円/日、バス3000円/日、バイク100円/日
    日高市民は証明できるものを持参することで無料
  • 高麗神社無料駐車場(埼玉県日高市新堀833)から巾着田まで無料シャトルバス運行[10月1日で終了
    9時00分~16時30分(30分間隔)

巾着田曼珠沙華まつり会場を撮影

入口でもらえる散策マップはもらっておいた方が散策の目的地探しにもなるし記念にもなります。

有料の入口に行く途中にも曼珠沙華は咲いています。
白色は数カ所にしか咲いていないのでレアアイテムとして、撮影者が群がります。

入口で500円を支払います。交通系電子マネーも使えますが、手こずっている感じで行列になっていました。
ちなみに公園内でのカメラ三脚の使用は禁止されていますので注意しましょう。

入ってすぐ、前面に曼珠沙華が咲き広がっています。
その光景は圧巻です。

高級そうなレンズを載せた一眼レフカメラを手にしている方も多数。
上から下から色々な角度から撮影していました。
そういったプロのような方が撮影したポジションを真似てみましたが、iPhone15が最新のスマホカメラといえども、専用の一眼レフカメラには到底かなわないのはわかっています。
それでもスナップショットとしては申し分ないでき。
とはいえ、iPhone12 Pro Maxからの買い替えですが、ぱっと見の素人目では違いがわかりません。
もう完成の領域にきているのでしょうね。

つぼみの段階も独特の形状で美しい造形をしています。

当然といえば当然ですが、赤い花だらけなので撮影をしているとだんだん違いがわからなくなってきます。
木をアクセントに入れるとかすると、同じような写真からわかりやすい違いが出せるので、そういったものを探すのも楽しいです。

こういった意味不明なオブジェクト大好きです。
ついつい撮影してしまいます。

曇り空のなか、ときより見せる晴れ間と、木々の間から入る木漏れ日が、スポットライトのように陽陰がついて美しく見えます。

会場は混雑していましたが、特に外国人観光客が多いのが10年ほど前に来たときとの大きな違いです。
外国語ばかり目立ちますが、大型連休で大量入国している中国人観光客は特に多く感じられました。

出店も多いですが、お客さんに対してテーブル席は少ないので、会場内で食事をとるのはけっこうしんどいかもしれません。

わたしはミルクアイスを食べました。
お店のメニューが日本語だけの店が多く、外国人の方が注文に手こずっている場面を多くみかけました。
英語くらいは書いておいた方が良いのではないでしょうか。

会場を出たところに昭和の資料館みたいなのがあったので、入場料無料なので見てきました。
黒電話とか懐かしい。
オブジェとして良い感じなのでとっておけばよかったなと、今更ながら思います。

近くの担々麺のお店で昼食

公園近くの担々麺のお店で昼食。
12時ちょっと過ぎくらいについたときは5分待ちくらいで入れましたが、12時30分頃には外にも多くの方が待っているようでした。

担々麺は辛口が基本ですが、辛くないものもあるので、子供づれでも安心です。

羽つき餃子も、パリパリで美味!

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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