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「NYキャラメルサンド」を西武池袋本店の催事で並ばずに買えた

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菓子・スイーツ
「NYキャラメルサンド」を西武池袋本店の催事で並ばずに買えた

N.Y.C.SAND(ニューヨークキャラメルサンド)を西武池袋本店の催事で購入しました。

購入商品:N.Y.C.SAND(ニューヨークキャラメルサンド)12個入り
金額:1,944円(税込)
購入店:西武池袋本店 西武食品館地下1階(北B3) 北口特設会場
催事期間:6月17日(金)〜6月25日(土)

私の大好物な株式会社東京玉子本舗の「ニューヨークキャラメルサンド」。
いつもなら大丸東京店で30分前後は行列に並んで購入している一品。
それがたまたま西武池袋本店の地下の食品フロアの入口で販売をしているのを見かけました。
しかも誰一人並んでいない。
即購入しました。

12個入りで1,944円(税込)。
1枚あたり162円。
ちょっとした高級菓子である。

食品表示ラベル。

販売者は株式会社東京玉子本舗 +N。

原材料には、チョコレート(乳成分を含む)(国内製造)、小麦粉、バター、砂糖、卵、クリーム、ぶどう糖、麦芽糖、アーモンドパウダー、キャラメルパウダー、植物油脂、蜂蜜、水飴、ココアバター、寒天加工品(粉あめ、寒天)、キャラメルペースト/トレハロース、乳化剤(大豆由来)、香料、膨脹剤、カラメル色素。

1個あたりのエネルギーは108kcal。
私の好物のポテトチップス60gで336kcalなので、3枚までは許容範囲ですね(笑)

黒い外箱。渋めのデザインで好きです。

外箱に内側に開発ストーリーなるものが書かれています。
ハバナサンドをもとに開発しているというのは意外でしたね。

このお菓子は知る人ぞ知るニューヨークの菓子店で作られていた
ハバナサンドを基に開発したものです。
砂糖、コーヒー、そしてラム酒で有名なキューバに発祥の原点があるようです。
ブラウンシュガーをトロトロのキャラメルに炊き上げ、さくさくのクッキーで挟み
さらにチョコレートでコーティングするのがオリジナル。
世界中のグルメが集う1960年代のニューヨークで、このお菓子が華麗な花を咲かせていました。
日本に渡ってきたのもこの頃。
当時、銀座を闊歩した社交族がアメリカ出張の土産として日本に持ち込んだと言われています。
最新の情報や流行に敏感な銀座の女性たちは、社交族がアメリカに出張すると聞きつけると
こぞってハバナサンドをリクエストしたそうです。

ゴールドの質感の高い個包装も手土産に恥ずかしくないクオリティになっています。

バターたっぷりのクッキー表面に「N.Y.C.SAND」とニューヨークの名所の文字が焼印として刻まれているおしゃれなお菓子に仕上がっています。

クーベルチュールチョコレートがサンドされたクッキーの間から顔を覗かせています。

クッキーが意外と固めでキレイに割れませんでした。
半分に割ると、クーベルチュールチョコレートに包まれていた生クリームと黒糖でとろとろに炊き上げたキャラメルがとろりと姿をみせます。
このキャラメルがけっこう粘度があるような感じで、歯にくっつくような感じになります。
1個食べると十分と感じさせるくらいの激甘クッキー。
冷蔵庫で冷やすと丁度よい甘さになんとなく感じますが、暑い日の常温で保管しているとすこし甘さがきつい。
サクッとではなくザクッとした食感と粘りけのあるキャラメルのペーストの組み合わせが他にはないお菓子に仕上がっていてクセになります。

1枚あたりの重さは21gでした。

日持ちは約3週間。
真夏日が続くような日には冷蔵庫での保管がおすすめです。

たまに食べたくなる「NYキャラメルサンド」。
並ばず買えたのはとりあえずラッキーでした。
妻と子供と美味しくいただきました。

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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