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昼のあしがくぼの氷柱へ行ってきた

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おでかけ
昼のあしがくぼの氷柱へ行ってきた

あしがくぼの氷柱(あしがくぼのひょうちゅう)へ行ってきました。
本来であればライトアップされた夜がベストなのですが、混雑や路面の凍結等を考慮して昼間に行くこととしました。

ライトアップ&雪の中の公式PV

あしがくぼの氷柱は、埼玉県秩父郡横瀬町にあります。
人工的につくられる氷柱となっており、秩父三大氷柱のひとつとされています。

駐車場は「道の駅果樹公園あしがくぼ」と近くに第二駐車場があります。
今回は道の駅で昼ごはんも食べるため、「道の駅果樹公園あしがくぼ」の駐車場に入ります。

日曜日の12時に行った時にも数台待ちがありましが、出ていく車も多く、回転率が良いので数分で車を停めることができました。

車もですが、バイクの台数も相当なもので賑わっていました。
そしてまずは道の駅の食堂で腹ごしらえ。

食券を自販機で買って、番号が呼ばれたらカウンターに取りに行くセルフサービス方式。
満席に近かったですが、運良くすぐに座ることができました。
そして席に座るとすぐに放送で番号が呼ばれました。
多分カップラーメンつくるのと同等レベルの早さ。

豚汁うどんは冷えた身体に暖かさが染み渡る幸せをもたらしてくれます
おすすめとされていた丼もの。生姜焼きとトンカツが乗っかています。肉のボリュームは薄っぺらいですが、これから歩くので腹八分ぐらいにちょうど良いボリュームでした。

腹ごしらえが終わったら氷柱へ。
道の駅のすぐ裏手に一本道の入口があり、迷うこと無く目的地にたどり着けます。

チケット売り場のプレハブ小屋があります。
基本はネットで事前購入。特に夕方からのチケットは入場制限もあり早めに完売するので注意が必要です。
私はネットでチケットを購入していたので、メールで送られてきたチケットのバーコードを見せて入場しました。
入口では手消毒がおいてあるので、それもしっかりと消毒しての入場です。

氷柱までは5分ほど歩きます。
勾配が若干あるので、雨や雪が降った翌日とかは凍結による滑りに注意が必要です。
そして、日陰に入ると寒いので防寒対策はそれなりにすることをおすすめします。

氷柱のあるエリアはそれほど広くはありません。

冨士浅間神社とかかれた鳥居をくぐります。

人工的につくられたとはいえ、木の枝々についた氷が神秘的かつ芸術的。

会場のすぐ近くを西武秩父線が通ります。
駅からすぐ近くなので、電車でもきやすい氷柱スポットです。

氷の造形に魅了されます。
これが夜になるとライトアップされ、さらに幻想的な光景が広がるのでしょう。
デートスポットとしても有能でしょうね。

およそ40分くらいで道の駅に戻ってきました。
戻ってきたら紅茶のソフトクリームというのに目が行き、寒いのに外で食べました。
さっぱりした甘さの紅茶味。とても美味しくいただきました。が、お腹がものすごく冷えました。
お腹が弱い人はくだす可能性があるので注意が必要そうです。

夏場なら横瀬川で小さな子供たちは楽しめそうですね。

滞在時間2時間もなかったですが、おでかけした感はたっぷりいただきました。
日帰りのちょっとしたおでかけにおすすめのスポットです。

所在地・概要

所在地: 〒368-0071 埼玉県秩父郡横瀬町芦ケ久保
時間:営業中 ⋅ 営業終了: 20:00
電話: 0494-25-0450
入場料:中学生以上300円(小学生以下無料)
チケット:ネットによる事前予約販売。昼間は直接窓口販売も一部あり。
駐車場:無料
公式サイト:http://www.yokoze.org/

開催日:2021年1月12日(火)~2月23日(火・祝)
【夜間営業時間の短縮】
金曜日のライトアップ中止
土日祝日の最終受付:午後6時30分(完全終了午後7時)
土日祝日のライトアップ点灯時間:午後5時~7時
※ただし、1/30・31 2/6・7については、特別イベント開催の為、通常ライトアップは午後6時最終受付 午後6時45分完全終了
※会場内滞在時間1時間以内にご協力ください
※入場規制:土日祝(午後1時~午後6時)の入場は事前予約制
※会場内飲食禁止
※三脚使用は可能エリアのみ(エリア以外は三脚・一脚使用禁止)

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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