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「あの花」聖地の秩父橋や秩父ミューズパーク梅園へ行ってP30 Proで撮影してみた

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おでかけ
「あの花」聖地の秩父橋や秩父ミューズパーク梅園へ行ってP30 Proで撮影してみた

2020年3月に秩父へ行ってきました。
目的は新型コロナウイルスによって人の密集しているところに出かけられないので、郊外で人が少ない屋外に行ってこようと家族ででかけてきました。
もう一つは、メインで使っているスマートフォンのHUAWEI P30 Proを使って撮影してみたかったためです。
画像が原寸サイズで掲載していますので、ページ内が重くなっていますが、ご了承ください。

秩父ミューズパーク梅園

秩父ミューズパークは何箇所かに分かれて駐車場があります。
梅園はP13もしくはP14の駐車場がおすすめです。
この時期はけっこう混むと思うのですが、やはり外出を控える人が多く、外国人観光客が一人もいないこともあり人出はまばら。

梅の花もスマホでここまで撮れるのだから良い時代です。

前後のピンぼけ具合も一眼レフカメラで撮影した雰囲気で撮れています。

スーパーマクロで接写撮影した花も鮮やかに撮れました。

展望台

展望台にはP10駐車場が最適。駐車場も広く、芝生公園があってボール遊びやバトミントンなんかもできます。
展望台へは駐車場からおよそ300mと歩いて数分の距離なので、なんの苦もなくたどり着けます。

河成段丘(かせいだんきゅう)の地形と盆地を取り巻く山々を一望できます。

デジタルズームを使わないカメラレンズ自体の望遠だと寄ってもディテールがはっきりとした写真がとれるのは望遠カメラ付きスマホの利点です。
ハイブリッドズームで10倍、デジタルズームを併用することで最大50倍ズームができます。
この写真は3倍ほどズームしたところです。

西武秩父駅と祭の湯

西武秩父駅にも立ち寄りました。
ここにある祭り湯は温泉、食事処、土産物のお店が入っていて秩父観光からは外せない観光スポットの一つ。
新型コロナウイルスの影響か、駅前駐車場も難なく駐車できました。

店内も人の姿はまばら。
本来であれば温泉に入りたいところですが、このご時世なので今回は行かず。
新型コロナウイルスが落ち着いたら絶対に来たいと思います。
お土産物を買って、ちちぶ餅だけ食べました。つぶあんと柔らかいお餅が絶品。おすすめです。

夜の秩父橋

P30 Proのカメラは光をより多く取り込むたに、色センサーを従来のRGGBからRYYB方式を採用して光の取り込みを40%アップさせた超高感度センサーを搭載しています。
これによって夜景もきれいに撮影することができます。
3月の18時に秩父橋に到着。周りは真っ暗で、ライトがないと足元も見えないくらいです。
アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」で有名な場所となっています。

次の画像は夜景モードで秩父橋を撮影しました。
はっきりと橋のディテールがみてとれます。
暗いとノイズが目立ち汚くなりがちですが、それも目立ちません。

次の2枚は夜景モードではなく、普通の写真撮影モードで手持ち撮影したものです。
橋の暖色系ライトもうっすらと光っていたおかげもあるかもしれませんが、通常撮影でもしっかりとした夜景が撮れています。

明るくですぎて、夜景感が損なわれているのが人によってはマイナスポイントになるかもしれません。
光量等はマニュアル設定もできるので、こだわり撮影される方はそちらを使うといいと思います。

午後からの観光でしたが充実したおでかけになりました。
新型コロナウイルスの自粛が続く中、こういった人が少ない自然あふれるの場所におでかけするのは気分転換にうってつけです。

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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