【データで検証】子どもが「いつか突然してくれなくなること」12選|抱っこは平均5〜6歳で卒業

【データで検証】子どもが「いつか突然してくれなくなること」12選|抱っこは平均5〜6歳で卒業

「今日が最後だった」と、あとから気づく

子どもの「初めて」には、たいてい記録が残ります。初めて寝返りした日。初めて立った日。初めて「ママ」と言った日。母子健康手帳にも書く欄がありますし、スマホの中には動画も写真もあります。

けれど「最後」はどうでしょう。

最後に抱っこをせがまれた日。最後に手をつないで歩いた日。最後に「ママ、見て!」と全力で駆け寄ってきた日。そのどれにも、記録はありません。カレンダーに丸もついていません。

理由はシンプルです。「最後」には、それが最後だという顔をしていないからです。今日も明日も続くと思っていた行為が、いつのまにか回数を減らし、ある日ぱたりと途切れる。そして半年後くらいに、「あれ、最近抱っこって言われないな」と、ようやく気づく。

この記事では、そんな「予告なしに終わっていく当たり前」を、公的な調査や研究データと一緒に並べていきます。脅かしたいわけではありません。むしろ逆で、今まさに大変な最中にいる人が、その大変さの中に混ざっている幸せに気づける材料をお渡ししたいと思っています。

夜中に何度も起こされる。ごはんを食べさせるのに1時間かかる。抱っこ紐から降ろすと泣く。全部しんどい。しんどいけれど、それは「まだしてもらえている」ということでもあります。

1. 抱っこ——「重くてできなくなった」で自然消滅する

ベネッセが2018年11月に実施したアンケート(対象:全国の小学4年生〜中学3年生の子どもを持つ保護者360人)では、「子どもが積極的に抱っこを求めてきたのは何歳までか」という質問に対し、「5歳」「6歳」という回答が合わせて128人、全体の約35%を占めました。小学校入学前後がひとつの区切りになっているようです。

興味深いのは、卒業の理由です。「抱っこはもうダメ」と親が決めたわけでも、子どもが宣言したわけでもありません。同調査に寄せられた声で目立ったのは「重くて抱っこできなくなったので自然と」というもの。下の子の妊娠や出産をきっかけに、そのまま抱っこしなくなったケースもありました。

つまり、抱っこの卒業式は開かれません。体重が増えて、腕が持たなくなって、いつのまにか。それだけです。

もうひとつ、成長を感じさせる理由もあります。「小学生になってからは、外では恥ずかしいからと求めてこないようになった」(10歳・女子の保護者)、「小学校に入ってからは周りを気にしてか、抱っこを求めてこなくなった」(12歳・男子の保護者)。周囲の視線を意識できるようになったということは、社会性が育った証拠でもあるのですが、親としては少し切ないですね。

ただし、同じ調査には希望も書かれています。「重いよ」と言われてからは、抱っこの代わりに手をつなぐ、隣に座る、寝転んでいる親の上に乗ってくる——といった形でスキンシップが残る子も多いようです。形が変わるだけで、くっつきたい気持ちそのものはしぶとく生き延びます。

2. 手をつなぐ——6〜9歳が最多、中学生でほぼ終わる

同じベネッセの調査(回答者360人)では、「外出時に異性の保護者と手をつないでいた」のは6歳〜9歳までという回答が最も多く、合わせて159人、約44%に上りました。「今でもつないでいる」と答えた人のうち13〜15歳の子どもは、わずか8人。ほとんどの家庭では、中学生になる頃には外出時の手つなぎが終わっています。

きっかけとして挙がっていたのが、「手をつないで歩いているところを偶然友達に見られて恥ずかしくなった」(11歳・男子の保護者)、「小学生になったら周りを気にするようになった」(11歳・男子の保護者)。中には「親がつなごうとすると手を払ってくるようになった」(9歳・男子の保護者)という回答もありました。

男女差もあります。男の子は「6歳まで」にピークがあり、女の子は「今でもつないでいる」の割合が男の子より多め。とはいえ個人差はかなり大きく、中学生になっても平気でつないでくる子もいます。

手をつなぐ理由が「安全のため」から「気持ちのため」に変わり、やがてその必要もなくなる。これは自立のプロセスそのものです。手をつながなくなるのは、一人でも安全に歩けるようになったということ。喜ぶべき変化なのに、あの小さくて少し汗ばんだ手のことを思い出すと、なんとも言えない気持ちになります。

3. 一緒にお風呂——小学1〜3年生でおよそ半数が卒業

あんふぁんWebが実施した親子4000組超のアンケートは、この分野で最も規模の大きいデータのひとつです。

同性親子の場合、男の子とお父さん(706組)では「小学校入学まで」が8%、「1〜3年生頃まで」が44%、「4〜6年生頃まで」が31%。女の子とお母さん(1259組)では順に8%、49%、29%でした。半数近くが低学年で卒業し、高学年まで一緒に入る家庭も3割前後あります。

異性親子になると時期は早まります。男の子とお母さん(1509組)は「小学校入学まで」14%、「1〜3年生頃まで」61%、「4〜6年生頃まで」21%。女の子とお父さん(838組)は25%、55%、13%という結果でした。

社会的なルールも変わっています。厚生労働省の「公衆浴場における衛生等管理要領」では、2020年12月に混浴の制限年齢が「おおむね10歳以上」から「おおむね7歳以上」へ引き下げられました。根拠となったのは、子どもへの聞き取り調査で「混浴を恥ずかしいと思い始めた年齢」として6〜7歳が最も多かったという研究結果です。都道府県の条例に反映され、施設の注意書きにも「7歳以上」「身長120cm以上」といった表記が見られるようになりました。

お風呂は、親子でいちばん無防備になれる場所かもしれません。おもちゃを浮かべて、しょうもない歌を歌って、頭にシャンプーの角を立てて笑う。あの騒がしい30分にも、しっかり期限があります。

4. 一緒に寝る——6歳以下でひとり寝は35%にとどまる

ベネッセが2023年に実施したWEBアンケートによると、「6歳以下からひとりで寝ている」という家庭は全体の35%。逆に言えば、6割以上の家庭では小学校入学後も添い寝が続いていることになります。「8歳になったがまだ一緒に寝ています」「小6と小4、今でも一緒に寝ています」という声も寄せられていました。

これは日本の文化的な特徴でもあります。イギリス、ドイツ、カナダなどでは赤ちゃんの頃から別室で寝かせる習慣が一般的で、その代わり日中のハグやキスが多い。日本は日中のスキンシップが控えめな分、添い寝が親子の信頼関係を支える時間になっている、という見方があります。

寝かしつけは、子育ての中でもかなり体力を削られる仕事です。絵本を3冊読んで、背中をトントンして、やっと寝たと思ったら腕が抜けなくて自分も寝落ちする。あの時間を「早く終わってくれ」と思ったことがない親は、たぶんいません。

でも、寝息の音と、体温と、寝ながら握ってくる手の力。あれは添い寝でしか手に入らないものです。

5. 「ママ」という呼び方——ある日「お母さん」に置き換わる

ベネッセの保護者アンケートでは、子どもが親を呼ぶときの呼び方は「パパ・ママ」派が1位で、「お父さん・お母さん」派の約2倍でした。同社が2009年に行った調査では「パパ・ママ」が4割、「お父さん・お母さん」が5割だったので、15年ほどの間に「パパ・ママ」が優勢になったと言えそうです。

そして、呼び方は変わります。同アンケートには「家ではパパ・ママ、外ではお父さん・お母さんと呼んでる。使い分けてるみたいです」(小4・中1・香川県)、「6年生の息子は家ではこの呼び方ですが、学校など外では父さん母さんと呼び方を使い分けています」(愛知県)という声が並んでいました。

つまり多くの場合、「ママ」は消えるのではなく、家の中だけの言葉に格下げ(あるいは格上げ)されるわけです。外では「お母さん」、家では「ママ」。あの使い分けを覚える瞬間が、社会の中で生きていくスイッチが入った瞬間なのでしょう。

なお、アニメの影響で「ちち・はは」呼びになった、幼児語の「かぁたん」がそのまま定着した、略して「ま」になった——といった回答も多数。呼び方は家族の歴史そのものです。今の呼び方を、一度メモしておくといいかもしれません。

6. 言い間違いと、その子だけのオリジナル語

「とうもころし」「エベレーター」「おかたづけ」が「おかたつげ」。「ぎゅうにゅう」が「ぎゅうぎゅう」。

赤ちゃんの発声は、生後2か月ごろの「クーイング」(あー、うー、といった母音の声)から始まり、生後5〜6か月ごろに「喃語(なんご)」(ばばば、だだだ、といった子音と母音の組み合わせ)へと移っていきます。個人差は大きいものの、喃語は1歳頃までとされ、そこから一語文、二語文、三語文へと発達していきます。

この過程で生まれる言い間違いは、正しい言葉を覚えれば当然なくなります。そして、なくなったことに親は気づきません。「あ、今日から正しく言えるようになりました」という報告はないからです。ある日ふと、「最近そういえば、ちゃんと『とうもろこし』って言ってるな」と思う。それだけです。

だからこそ、これは記録しやすい部分でもあります。スマホのメモアプリに、日付とその言葉を一行書いておく。1年後に読み返したとき、写真より強く効きます。

7. 後追いと「ママがいい!」

母子分離不安(親から離れることへの強い不安)は、多くの場合生後8か月ごろから始まり、生後10か月〜1歳半ごろに最も強くなり、2〜3歳で次第に落ち着いていくとされています。トイレに行くだけで泣かれる、洗濯物を干す間も足にしがみつかれる——この時期の親は、物理的にひとりになれません。

しんどい。本当にしんどいです。それは事実として認めていいと思います。

ただ、この「ママじゃないとダメ」は、発達心理学的には特定の相手を「安全基地」として選び抜いた結果です。誰でもよかったのではなく、あなたが選ばれています。そして、安全基地がしっかりしている子ほど、そこから離れて探索に出ていけるようになる。後追いが終わるということは、「もう大丈夫、いつでも戻れると分かったから行ってくる」という卒業宣言に近いのです。

数年後、「ママ来なくていいよ」と言われる日が来ます。それは今の後追いが成功した証拠だと、覚えておいてください。

8. なんでも見せに来る、全部報告してくれる

「見て!」「できた!」「ねえねえ、あのね、きのうね」——文脈が全部すっ飛んだ報告を、1日に何十回も受ける時期があります。ダンゴムシを見つけたら見せに来る。滑り台を滑るたびに手を振る。園で何をしたか、聞かなくても喋る。

これも、静かに終わります。学校での出来事を聞いても「別に」「普通」しか返ってこない、という時期はいずれ来ます。マイナビ子育ての調査では、反抗期が始まった時期として最も多かったのが「中学生」で、約55%の家庭が該当していました。

もっとも、リクルート「スタディサプリ進路」が2025年に発表した調査では、高校生の保護者310人のうち48.7%が「うちの子は反抗期ではない」と回答しています。激しい反抗期を通らない親子も、いまや珍しくありません。とはいえ、報告の量そのものは間違いなく減ります。喋る相手が、親から友達に移っていくからです。

今、聞き流している「あのね」の話。あれは、あなたが世界の第一報を受け取る立場にいるということです。その席は、いつか誰かに譲ることになります。

9. 膝に座ってくる、寝落ちする、勝手にくっついてくる

親の膝は、幼児にとって最高の椅子です。テレビを見るときも、絵本を読むときも、ごはんのあとも、なぜかそこに座る。車で寝落ちして、抱えて家に運ばれる。あの、脱力しきった重さ。

これは体重の問題で終わります。抱っこと同じです。運べる限界が来たら、そこで終わりです。おそらく20kgを超えたあたりから、階段は無理になります。

「あと何回運べるだろう」と考えると、答えはたぶん、思っているよりずっと少ない数字です。

10. 「一緒に行こう」と誘ってくれること

スーパー、公園、散歩、トイレ、隣の部屋。幼児は基本的に、親を連れて行きたがります。手を引っぱって、「こっち来て」と言う。

やがて、子どもは一人で行くようになります。それから、友達と行くようになります。そして、どこへ行くか言わずに出かけるようになります。

親が子どもを誘う側になる日が来る。しかも、断られる側になる。これは避けようがない順番の入れ替わりです。

11. なんの理由もなく「だいすき」と言うこと

幼児の愛情表現には、条件がありません。何かをしてもらったからではなく、脈絡なく「ママだいすき」と言います。理由を聞くと「わかんない」と言われます。

年齢が上がると、言葉は照れの中に隠れていきます。愛情がなくなるわけではなく、表現の仕方が変わるだけ。ただ、あの無条件の直球は、幼児期にしか投げられません。

12. あなたを世界のいちばん上に置いてくれること

幼い子どもにとって、親は最強で、最高で、なんでも知っている存在です。虫の名前も、雲の理由も、なんで夜になるのかも、全部答えてくれると思っている。

いずれ、子どもは親が万能ではないと知ります。間違いも見つけるし、限界も見抜きます。それは健全な成長ですが、無条件の尊敬をもらえる期間は、驚くほど短いのです。

数字で見る「あと何年」——母親が子と過ごせる時間は約7年6か月

NHK総合テレビ『チコちゃんに叱られる』で、関西大学社会学部の保田時男教授が紹介した試算があります。生涯でわが子と一緒に過ごす時間を計算すると、母親は約7年6か月(約65,700時間)、父親は約3年4か月(約29,200時間)という数字になるというものです。

さらに、この時間全体を100%としたときの進行状況も示されています。幼稚園入園時には18%、幼稚園卒園時には32%、小学校卒業時には55%、そして高校卒業で親元を離れる頃には73%が過ぎ去っている——という内容です。

これは一定の前提を置いた試算であり、家庭ごとの実際の時間はもちろん異なります。ただ、方向としての実感には近いのではないでしょうか。子どもが小学校を卒業する時点で、すでに折り返しを回っている。中高生になれば、部活と友達とスマホに時間の大半が吸われていく。同じ家にいても、それは「一緒に過ごしている」とは少し違うものになります。

言い方を変えれば、未就学児と暮らしている今は、残り時間がまだ8割ある、極めて贅沢な時期でもあります。この記事を読んでいる方の多くは、まだ相当な残高を持っています。

子どもは今日のことを覚えていない。それでも意味がある理由

ここで、少し切ない研究を紹介します。

米国エモリー大学のパトリシア・バウアー博士らの縦断研究(2014年発表)では、3歳の時点で母親と話した具体的な出来事について、同じ子どもたちが数年後にどれだけ覚えているかを調べました。結果は、5歳・6歳・7歳の時点では60%以上の出来事を覚えていたのに対し、8歳・9歳では40%未満に落ち込みました。さらに、8歳児の37%、9歳児の25%は、3歳のときの出来事をひとつも思い出せませんでした。

これは「幼児期健忘」と呼ばれる現象で、大人が思い出せる最も古い記憶の年齢は平均して3〜4歳ごろとされています。つまり、今日あなたが必死になって連れて行った動物園も、丁寧に作った誕生日ケーキも、子ども本人の記憶からは消える可能性が高いのです。

「じゃあ意味ないの?」——そうではありません。

同じ研究群が示しているのは、親の話し方が子どもの記憶の残り方に影響するということです。過去の出来事について豊かに描写し、「それで、どうだったの?」と子どもに話す番を渡す親(研究では「エラボラティブ・スタイル」と呼ばれます)のもとで育った子は、自分の経験について語る力が高く、より古い記憶を保持しやすい傾向が報告されています。

エピソードそのものは薄れても、「自分は大事にされていた」という感覚と、経験を語る力は残る。だから、写真映えするイベントより、帰り道に「今日いちばん楽しかったのはどれ?」と聞く2分間のほうが、実は効いているかもしれないのです。

「大変」と「幸せ」は、同時に成り立つ

ここまで読んで、「今を大切にしなきゃ」とプレッシャーを感じた方がいたら、少しだけ聞いてください。

「限りある時間だから、笑顔で過ごさなきゃ」と自分を追い込む必要は、まったくありません。イライラしてもいい。「早く寝て」と思ってもいい。しんどい日にしんどいと感じるのは、当たり前です。

青山渋谷メディカルクリニック名誉院長の鍋田恭孝医師は、共働きなどで子どもと接する時間が十分に持てないと不安になる親に対して、「申し訳ない」という気持ちを持つ必要はないと述べています。1日3時間しっかり接する時間が持てれば、専業で家にいる家庭と比べて子どもの育ちに差は出ないという研究報告もある、と。そして、「申し訳ない」ではなく、限られた時間を「大切な宝物」だと考えて楽しい時間にしてほしい、とアドバイスしています。

量より、その時間の中身。そして、完璧である必要はまったくありません。

大変だという事実と、幸せだという事実は、まったく矛盾しません。むしろ、大変さの量は、その子があなたを必要としている量とほぼ一致しています。腕が痛いのは抱っこされたい子がいるから。眠いのは隣で眠りたい子がいるから。全部、いつか終わる種類の大変さです。

今日からできる、たった3つの「残し方」

写真は誰でも撮ります。だから、写真では残らないものを提案します。

ひとつめは、言葉のメモ。言い間違い、あなたの呼び方、口ぐせを、日付と一緒に一行だけ書く。スマホのメモアプリでも、カレンダーアプリの予定欄でも構いません。1行10秒です。1年後、これがいちばん効きます。

ふたつめは、声と手の記録。動画では顔を撮りがちですが、あえて声だけを録音してみてください。歌でも、報告でも、寝息でも。手のサイズは、紙に鉛筆でなぞるだけで残せます。年に1回、誕生日にやると成長が一目でわかります。

みっつめは、「今日いちばん楽しかったのは?」の2分間。前述の研究が示すように、出来事を一緒に振り返る会話は、子どもの記憶と語る力の土台になります。特別な場所へ行く必要はありません。夕食でも、お風呂でも、寝る前でもいい。あなたが聞いて、子どもが話す番を待つ。それだけです。

おわりに——今日の抱っこは、今日しかできない

抱っこは5〜6歳ごろに、手つなぎは6〜9歳ごろに、一緒のお風呂は小学校低学年に、多くの家庭で静かに終わります。「ママ」は家の中だけの言葉になり、言い間違いは正され、報告は減っていきます。どれも予告なく、どれも祝われることなく、終わります。

でも、それは全部、あなたの子育てがうまくいっているという意味でもあります。手を離せるようになったのは、握っていた時間が十分だったから。「一人で行ける」と言えるのは、いつでも戻れる場所があると知っているから。

だから、寂しさを感じたときは、こう思ってもいいと思います。これは、うまくいったから来た寂しさだ、と。

そして今日。もし「抱っこ」と言われたら、洗い物の手を止めて、一度だけ持ち上げてみてください。腰は痛いし、鍋は焦げるかもしれません。それでも、その重さを腕が覚えている期間には、はっきりと終わりがあります。

大変な毎日のど真ん中にいるあなたが、いま、その真ん中にいられること。それが、いちばん贅沢なことです。

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