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薬屋のひとりごと 第2期11話(第35話)とコミック12巻の描写比較

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アニメ
薬屋のひとりごと 第2期11話(第35話)とコミック12巻の描写比較

TVアニメ『薬屋のひとりごと』第2期11話(第35話)はそばかすを排除した美人モードの猫猫と、壬氏の関係が大きく動き始める雰囲気を垣間見ることができる回であるとともに、男性ファンは特に歓喜している人が多いサービスショットが多くある回となっていました。

そばかすのない猫猫は本当に美人さん。

キスをする壬氏と猫猫とはいっても、実際には人工呼吸というれっきとした救命処置です。
とはいえ、
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
っていう人も多かったのではないでしょうか。

えっ!?誰この美人(笑)

この汚いものを見るような目線で私も罵られたい!?

猫猫が濡れた服を絞る場面。凹凸はないですがそこがイイ(爆)

一気にラブコメ色が強くなりましたね。個人的にとても嬉しい。

ここからは次回放送されると思われる、コミック12巻に掲載されている内容。
脱出を試みる際のハプニングにより二人が抱き合う形になったシーンで猫猫が壬氏のアレの部分に触れてしまう展開。壬氏は宦官(かんがん)、つまり去勢を施した官吏であるはずでしたが、そこに無理やりカエルがいたせいと思いこむかたちで大きなものを掴んでしまう。

猫猫が壬氏をからかうように言っていると、「確認してみるか?」と思ってもない展開に発展してしまう。
この先どうなるかは、アニメ2期12話(第36話)か待てない人はコミック12巻をお読みください。
恋愛要素が加速している感じで、ラブコメ好きな私としては自身が選ぶ今期4大ラブコメ作品「アオのハコ」「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」「Unnamed Memory」「妃教育から逃げたい私」に加わりました。

ちなみに薬屋のひとりごとのコミカライズ版は同じ物語展開で2種類の作品があります。
ビッグガンガンコミックス版の方をご紹介させていただいていますので、ご購入の際はご注意ください。
サンデーGXコミックス版『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』では第13巻にこのお話のものが収録されています

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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