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【進撃の巨人展FINAL 公式図録】レビュー:六本木ヒルズの展示を振り返り思い出に浸れる一冊

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マイ雑記ドットコム


『進撃の巨人展FINAL 公式図録』がようやくセブンネットショッピングから届きましたので簡単にレビューします。

進撃の巨人展FINALのガイドブックで振り返り


『進撃の巨人展FINAL 公式図録』は先月まで六本木ヒルズで行われていた『進撃の巨人展FINAL』に行った際に、予約販売されていたもの。
最終回を間近に控えた漫画作品『進撃の巨人』の生原稿展示をメインに、巨大スクリーンで迫力のある映像等、作品を体験してもらおうという趣旨の展示でした。
アニメから入って進撃の巨人のコミック既刊全29巻を一気買いしたほどはまっています。
もちろん六本木ヒルズにも足を運びました(体験してきた記事はこちら)。

さて、『進撃の巨人展FINAL 公式図録』は3,240円もします。送料含めると3,564円と、ガイドブックとしてはいささか高すぎる感じはしますが、展示を見た直後だと値段度外視で買ってしまうんですね。届いてから本1冊でこの価格設定のものに、よくなんの躊躇もなく衝動買いしたなと思いますが、会場の雰囲気を思い出しながら振り返るには絶好の書籍となっています。

それこそ入場口から、2種類のコースを選択するところの会場写真とかあって、こんな感じだったなぁと思い出に浸っていました。

本書では会場で展示されていた、諫山創先生の生原稿の展示の写真も多数掲載されています。

さらに巨大スクリーンと立体機動装置等の実物大展示を兼ねた会場の様子の写真。

その他にも会場で見逃していたところなんかの再発見やインタビュー記事等、進撃の巨人展FINALの魅力を余すことなく詰めた一冊。
高いけど買って後悔なし。保存版として大事にしたい一冊です。

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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