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【EVICIV EVC-1501】15.6インチモバイルモニター購入レビュー!OneMix3と接続して縦方向画面で電子書籍大迫力

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【EVICIV EVC-1501】15.6インチモバイルモニター購入レビュー!OneMix3と接続して縦方向画面で電子書籍大迫力

15.6インチモバイルモニター『EVICIV 15.6インチ/モバイルモニター/モバイルディスプレイ/薄型/IPSパネル/USB Type-C/標準HDMI/mini DP/スタンド付』をアマゾンで購入したのでレビューします。
今回買ったのはEVICIVというメーカーのEVC-1501というモデル。
アマゾンで2万円を少し切る価格で購入しました。

EVICIV EVC-1501 開封の儀

パッケージを開けるとカバー付きの本体が現れます。

カバーを開くと液晶ディスプレイとご対面です。ディスプレイ表面はアンチグレアタイプで、光沢タイプのように映り込みや光の反射が抑えられており、作業時にとてもみやすい。

ちなみにカバーは背面のネジを回して外すことができます。

VESA規格に対応しているのでディスプレイアームに取り付けることもできます。

モバイルモニターでVESAに対応しているディスプレイは少ないのでけっこうポイントが高い。
そして本体にある謎の穴。この部分にペンを挿すとスタンドとしての役割を担うことができます。

急にディスプレイを使って打ち合わせという時にも、ペンを挿すだけで立てらかしてみんなで見えるのはかゆいところに手が届く感じでとても良いです。

豊富な入出力端子

EVICIV EVC-1501の良いところのひとつに、入力端子の豊富さが挙げられます。
デジタル映像入力には標準HDMIがあり、最も多く使われているであろうタイプの端子なのでminiHDMIじゃないのは地味に頼もしい。
そして最新のUSB Type-CやminiDPにも対応しています。

本体仕様

・サイズ:15.6インチ(16:9)
・パネル種別: IPS
・有効表示領域:345*194 mm
・解像度: 1920*1080
・周波数(H / V):60HZ
・輝度(標準値): 300 cd/m2
・コントラスト比(標準値): 800:1
・応答速度(標準値): 5ms
・デジタル映像入力: 標準HDMIx1、USB Type-C、miniDP
・サウンド出力: ヘッドホン端子x1
・スピーカー:内蔵
・電源仕様: 5V -3A
・本体サイズ: 357*225*10mm
・本体重量: 868g

UMPCのOneMix3のセカンドモニターとして活用

今回の目的のひとつとして、小型モバイルノートパソコン(UMPC)のOneMix3の外部モニターとしての活用。
OneMix3側のUSB Type-Cを使ってモニターへ電源供給ができます。

映像は出力できませんでしたので、こちらはHDMIケーブルを挿して使います。

簡単に認識され、デュアルモニター化に成功。
モニターの設定メニュー画面は日本語化されているので簡単に設定できます。

縦向きにして大画面で電子書籍を読む

このモニターは縦方向の向きにも対応しています。
Windows10のディスプレイ設定で向きを「縦」に設定。

すると、大画面で漫画や小説、雑誌といった電子書籍が15.6インチの大画面で読むことができます。

普段iPad mini 4を使って電子書籍を読むことが多いので、これはすごい迫力を感じました。
2万円以下のモバイルモニターとしては画質と性能ともに大満足の品物。
バッテリー内蔵ではないので、モバイルバッテリーやパソコン本体等から電源供給が必要ですが、それでもこれは買ってよかったと思える品物でした。

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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