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進撃の巨人展FINALに行ってきた

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マイ雑記ドットコム

進撃の巨人展FINAL 混雑はそれほどでもない

『進撃の巨人展FINAL』を見に六本木ヒルズへ行ってきました。
2019年7月5日(金)から2019年9月8日(日)までやっている、進撃の巨人の原画展示をメインとした展示会。
祝日の今日、混んでるかなと思ってはいましたが朝一なら空いているかなという期待で、10時30分に六本木ヒルズ森タワーへ到着。
チケット売り場には行列ができていて、その看板に60分待ちとか書かれていたので、どれだけ並ぶんだろうと少し時期が早かったかとその時は少し後悔しました。
しかし、思いのほかスムーズに流れ、チケット購入までおよそ5分、そこからはなんだかんだで会場内へは10分程度で入場することができました。
最初に「壁の内側」と「壁の外側」のコースが2択となっていて、迷いましたが、私は巨人が好きなので壁の外側を選びました。
最初の部屋に入る前に説明があるんだけど、そのお姉さんたちは調査兵団の制服を着ていて、結構な再現率の高さでした。
中は原画展示がメイン。入場者数はそれほど多いわけではないと思いますが、みんな原画を一点一点スマホで撮影していき、さらに説明書きをじっくり読んだり、音声ガイド(一人一台800円別途必要)を聴いていたりと、移動ペースが遅いのでじっくり撮影しながら見ると時間はかかります。その反面、人の合間から覗き見るようにしていけば、スムーズに進むことができます。
原画以外にも巨大スクリーンで3D映像の流れる空間がありますが、こちらは結構な迫力があり、短いですが見応えありました。

最終回をイメージした音声

最後の方に、最終回をイメージした音声だけの部屋があります。
正直、この音声だけで結末をイメージすることは私にはできませんでした。
コアなファンの方ならいろいろと想像できたのかな?
作者である諫山創氏は、漫画の結末は読者が読んできてよかったと思ってもらえるような結末にする、というようなことを言われているので、もうじき終わるであろう原作に期待値が上がります。

グッズは売り切れているものもチラホラ

グッズ売り場は人がごった返していましたが、何点か自分用と友人へのお土産用に購入しました。
パンフレット的なものは通販で予約販売受付ということで、今回は購入することはできませんでした。
予約サイトの案内は店内で配布されているので、もちろんそのサイトで予約しておきました。
今回一番のお気に入りは、立体機動装置ペーパーナイフ。実際に使うのではなく、飾り用として購入。2800円(税別)と少々値がはるもののカッコイイので満足です。

友人にはチョコクランチ。1600円(税別)と、ディズニー顔負けの高さ。自分用とあわせて3200円。まぁ、1回こっきりですから・・・

進撃の巨人展FINAL 開催概要

  • 会期:2019年7月5日(金)~2019年9月8日(日)
    先行公開日程:7月5日(金)~7月7日(日) *抽選受付終了
    前期日程:7月8日(月)~8月4日(日)
    後期日程:8月5日(月)~9月8日(日)
    ※会期中無休
    ※前期・後期で展示内容が一部入れ替わります。
  • 開館時間:会期中全日 10:00~20:00(最終入館19:00)
  • 会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
    東京都港区六本木6-10-1
  • 当日券入場料:一般・大学生2000円、中学生~高校生1500円、4歳から小学生1000円(高校生以上の同伴者が必要)、3歳以下入館無料(要保護者同伴)
  • 主催:進撃の巨人展FINAL製作委員会
  • 公式サイト:https://www.kyojinten.jp/

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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