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充電式電動エアコンプレッサー『エアレイザー』車に自転車にコードレスで簡単空気入れ

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充電式電動エアコンプレッサー『エアレイザー』車に自転車にコードレスで簡単空気入れ

充電式電動エアコンプレッサー『Air Raiser エアレイザー』

自動車や自転車のタイヤの空気入れ用に充電式のコードレスタイプのエアコンプレッサーを買いました。

箱から製品を取り出すと、真っ先に本体や付属品を収納できる巾着袋が見えます。

今は箱がジャマなのでこの巾着袋に全部入れて保管しています。

パッケージ内に入っているものがこちら。

本体、バッテリー、充電用に家庭コンセント用のACアダプターと自動車のシガーソケットで使えるDCアダプター(12V車専用)、米国式バルブ(主に車・バイク用)のエアホースとホース先端には主に自転車で使う英国式バルブがついています。

さらに、ボール用ノズル、浮き輪やビーチボール等のフロート用ノズル、エアマットレスやゴムボート用ノズルといった多種多様なアタッチメントが付属しているので、様々な用途の空気入れとして使えるのでとても便利です。

本体とバッテリー、それにエアホースを取り付けた状態。

1.2kgと比較的軽い本体でありながら、3.5時間の充電で連続10分間の使用ができます。

空気圧は3種の単位に対応、設定値で自動停止


本体には液晶パネルがあり、電源ボタンを押すと接続先の圧力値が表示されます。
電源ボタンを押すごとに圧力単位を変えることができます。
切り替えボタンを押して単位を切り替え、+-ボタンで希望の空気圧が設定でき、指定した圧力に達すると自動で停止するので楽ちんです。

設定可能値

  • kPa(キロパスカル):30~1030
  • PSI(ポンド毎平方インチ):5~150
  • bar(バール):0.3~10.3

35秒間操作をしないと自動で電源が切れるのも親切です。

LEDライトで夜でも空気入れできる


エアレイザーにはLEDライトも備わっています。

白と赤の2色のLEDライト切り替えができ、もしもの時の非常灯にも役立ちます。

今まで使っていた自動車用の空気入れはシガーソケットから電源をとるDCタイプのものだったので、エンジンをかけっぱなしにしないといけないし、コードが邪魔だったのですが、これにかえてそういったストレスからも解消できました。
家族全員の自転車の空気入れも簡単便利。おすすめの空気入れです。

製品仕様

サイズ(約):幅6.5×奥行14×高さ25cm ※バッテリー装着時
重量(約):1.2kg ※バッテリー装着時
設定圧力:30〜1030kPa、5〜150PSI、0.3〜10.3bar
連続使用時間:10分以内
休止時間:最低30分以上
内臓バッテリー:Li-ion 11.1V 1.5Ah 16.65Wh
充電時間(約):3.5時間
ACアダプター:入力 AC100〜240V 50/60Hz 0.2A 12VA
コード長:AC/180cm、DC/350cm
材質:ABS樹脂、PP、PA、ステンレス、銅、亜鉛めっき鋼板

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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