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【こいとうたたね】28話 レビュー:女性教師と教え子の快眠ラブコメ最終回

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【こいとうたたね】28話 レビュー:女性教師と教え子の快眠ラブコメ最終回

鳥生ちのり『こいとうたたね』が電撃大王2018年6月号で完結しました。

こいとうたたね あらすじ

ヒロイン「安城 羽奈」こと「ハナ」は三度の飯より睡眠、でも美味しいものもビールも好きな、高校教師。
その生徒の「相模 貴一」こと「きいくん」は、ハナに想いを寄せている。一見仏頂面だがハナの無自覚な行動や言葉に一喜一憂する普通の男子。
そんな二人はいとこだが、親の事情と勢いでルームシェアして、同居生活をしている。

27話できいくんに想いを寄せているクラスメイトの藍川に同居がバレる。

最終回レビュー


最終回となる28話はきいくんが藍川にハナが好きということを打ち明けているときに、ハナにそれを聞かれてしまうところの続きです。
快眠第一主義のハナが朝4時まで眠れないという状態に陥ってしまう。
何年ぶりだろうって言っているけど、きっとハナからすれば徹夜とかありえないんでしょう。
徹夜で仕事するときがある私からすればうらやましい限りです。
それはさておき、そのまま始発でお婆さんの家へ転がり込んだきいくんのところに直行。

きいくんの気持ちに応えるハナ。
晴れて二人はハッピーエンドになります。
卒業して、大人になったきいくん。
相も変わらず快眠を求めるハナとの生活のその後も描かれています。

こいとうたたねは絵柄に惹かれてコミックスを買っていました。
イラストに癒やされ、快眠の知識も得られる一石二鳥の漫画でお気に入りだったので、ハッピーエンドで終わって嬉しくもあり、寂しくもあります。
鳥生ちのり先生の作品って他に見当たらないのが残念。次の作品が早く出てくることを期待しています。

今回の最終話を含めたコミック3巻は2018年5月25日発売です。

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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