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【恋と呼ぶには気持悪い 3巻】レビュー:サラリーマンと女子高生の心は近づくも、それぞれにライバルが登場

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【恋と呼ぶには気持悪い 3巻】レビュー:サラリーマンと女子高生の心は近づくも、それぞれにライバルが登場

もぐす氏が描く年の差ラブコメ漫画「恋と呼ぶには気持悪い」3巻を買ってきました。

アニメが大好きなオタク女子高生「有馬 一花(ありま いちか)」と、ルックスも学歴も全てにおいて完璧なエリートサラリーマン「天草 亮(あまくさ りゅう)」。
ひょんなことから出会った二人。
女癖の悪かった亮が一花ひとすじとなり、超積極的にアプローチ。
気持ち悪がる一花だが、徐々に距離を縮める二人。そんな年の差ラブコメ漫画です。

今回3巻が発売となりましたが、すでに累計50万部とヒット作品になっていました。
さて、「恋と呼ぶには気持悪い」3巻は徐々に距離を縮める一花と亮それぞれに、恋敵となりそうな空気がでてきます。

亮の会社では棘がなくなるとか雰囲気が変わったと話題に。
亮が一花へ電話している会話を立ち聞きした女子社員から、敬語を使い尽くしているような会話から、年上の包容力ある女性と付き合い始めていると噂がたちます。

一花のクラスメート多丸快は一花と亮がコンビニで一緒にいたのを見てしまい、どう思っているか聞いてきます。
「何聞いてんだ俺」と、自分でも困惑しているが、確実に想いをよせはじめているのは間違いない様子。
亮の妹の理緒から「多丸も一花のこと好きなの?」と聞かれ否定するも意識し始める自分に戸惑いをみせる。

恋人たちの一大イベントのクリスマスがやってきます。
プレゼントをお互いに理緒に聞いて買います。
そんな二人の考えることは同じで、お礼にプレゼント何にしようかと悩みます。

二人がだした結論は三人でクリスマスパーティーを楽しもうという提案。
兄と友達が仲良くなることで嬉しい反面、疎外感にどことなく寂しさも感じていただけに、とても喜んでいます。

一花は修学旅行で沖縄に行きます。
それを知って、出張申請を本気で行ってしまった亮。いくらなんでもやりすぎです。

修学旅行中、多丸が一花にアプローチをしはじめます。

一方で亮の方にも新しい恋敵が出現?
廊下でぶつかってしまった同期の松島。
一花が大好きなアニメのアクセサリーキーホルダーが、衝撃で落ちて亮に見つかってしまい、隠し通していたオタクを知られて絶望に落ちます。

しかし亮の反応は意外なもので、一花が好きなアニメと知って、すべて見ていたものだから、普通にアニメトークを展開。
「好きなもの我慢するのってつらいと思う」と持論を展開。
一気に亮への好感度アップです。

メインの二人も電話越しでお互いに寂しかった想いを伝えます。
今まで完全に一方通行だった恋も、だいぶ変化が生じてきました。

想いが近づく二人に、タメの友人がアプローチを始めてきます。
四角関係に発展するのか?今後も期待のラブコメ漫画です。

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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