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【僕らはみんな河合荘 9巻】 レビュー:告白、そして両想いになった和成と律

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【僕らはみんな河合荘 9巻】 レビュー:告白、そして両想いになった和成と律

宮原るりによる漫画「僕らはみんな河合荘」9巻のネタバレありの感想レビューです。
僕らはみんな河合荘9巻表紙
まずカラーページから気合が入っています。
表紙はちょっと色っぽい律。

カラーの目次のイラストも青春ラブコメの恋するヒロイン感が出ていて、とてもキレイなイラストになっています。
9巻はラブコメ一筋、壁がいくつあっても足りません。
見ているこっちが恥ずかしくなるくらい、恋愛に奥手の二人が積極的に恋を成就させていきます。

前半の花火大会から気合が違います。
律は本も持たずにおしゃれして和成との待合せ場所にきます。

そして、和成から告白。

「付き合っちゃいいませ!?」とちょっと冗談めいた告白。

一瞬とまどう律。

しかし、「いいよ」と、まさかの即答。
あまりにも簡単に告白を受け入れられて動揺する和成。
付き合うってちゅーとかエッチとかするヤツですよ?と何を口走っているのやら。

律も「すぐは困る」とか、すぐじゃなきゃOKなんだ・・・
告白直後のセリフとは思えない、変に積極的な展開です。
「めっちゃうれしーの」とデレすぎな律。
付き合い始める二人の今後もとても楽しみな「僕らはみんな河合荘」9巻でした。

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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