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Nintendo Switch本体が届いて一日使ってみた感想

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Nintendo Switch本体が届いて一日使ってみた感想

2017年3月4日に発売から一日遅れでNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)本体がヨドバシ・ドット・コムから届きました。
発売日に受け取りができず、クロネコヤマトで午前指定していたら11時55分に届きました。
ヤマト運輸のドライバーさん忙しいですね。再配達すみませんでした。
というわけで、Nintendo Switch本体と1-2-Switchを遊んだレビューをします。

Nintendo Switch本体開封の儀

ヨドバシ・ドット・コムから一日待ち焦がれたお荷物。

この開けた瞬間のワクワク感がたまらない。

通販はこの時が一番幸せを感じます。
Nintendo Switchの外箱です。



そして蓋をあけると、液晶ディスプレイ兼本体とJoy-Conがお目見え。

2段になっていて、この段の下に、スタンドやケーブル等が入っています。
パッケージに入っているもの全てがこちら。

1-2-Switchのゲームソフト同様、紙ベースのものは何一つ入っていません。
代りにパッケージの横にはじめかたが簡単に書いています。

液晶保護ガラスを手始めに貼る

一番はじめにやることは本体の液晶ディスプレイを保護するフィルムを貼る作業です。
今回選んだのは『ニンテンドースイッチ用液晶画面保護シート『強高度 (9H) ガラスフィルムSW』 -SWITCH-』1243円で購入。

液晶画面に傷や汚れがつくまえの、一番最初に貼っておかないと後悔するので、スマートフォン同様に貼り付けます。

硬度9Hなので、傷はつきにくいはず。

クロスやホコリ取りシール等は入っていませんので注意が必要。
そしてガラス製なので一発勝負なので、ホコリが舞いにくい風呂場で、緊張しながら貼り付けました。
気泡やホコリが一つも入ることなくバッチリうまくいきました。

外部メモリとしてmicroSDXC64GBを挿入

Nintendo Switchの内蔵メモリは32GBと心もとない小容量。
外部メモリはが必須です。
海外から輸入したmicroSDXCカードの64GBを挿入しました。

microSDXCカードを使うには、本体起動後にシステムアップデートをする必要があります。
microSDカードは本体背面のスタンドの脚を開いたところに挿入口があります。

これで準備は万端です。

Nintendo Switch本体ギャラリー

では本体各部を写真に収めたので、紹介します。










据え置き機を買ったのにテレビにつなげなくて良い不思議な感覚

据え置き機的な位置づけのテレビゲーム機なのに、テレビに繋げることなく、本体だけでセットアップができます。

画面が大きく、タッチパネルの反応も良いので、本体だけでもセットアップが簡単かつスムーズに設定できます。
設定が終わるとHOME画面が立ち上がります。

なんとなくPS Vitaを使っている感覚です。
1時間ほど子供と一緒に遊んでみました。
先にも書きましたが何よりも不思議なのが、据え置き型ゲーム機なのにテレビも電源アダプタも接続することなく遊ぶことができた点。
テレビのない部屋はもちろん、外や旅行先とかでもパーティータイプのゲームで盛り上がれたりできちゃうわけです。
肝心のゲームソフト「1-2-Switch」は低評価が目立ちますが、子供と遊んでいるかぎりは大盛り上がりです。
一人で遊ぶものではないのは確かな気もしますが・・・
まだ少ししか遊んでいませんが、据え置き機としてはPS4と比べるとたしかに性能は低いし、携帯ゲーム機でも良いのではという声もなんとなくうなずける気もします。
しかし、どっちつかずが良い方向で作用しているのではないかという印象を私はうけました。
今までにないテレビゲーム機としてこれはこれで良いハードなのではないかと思います。
4月のマリオカートと8月のスプラトゥーン2も楽しみです。
これからにも期待できると思う、新型テレビゲーム機「Nintendo Switch」だと思います。

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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