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LOVE SO LIFE 最終回 無事完結したけど、恋愛部分をもっとやってほしかった

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LOVE SO LIFE 最終回 無事完結したけど、恋愛部分をもっとやってほしかった

花とゆめ16号(2015年8月5日号)でこうち楓先生の「LOVE SO LIFE」が最終回を迎えました

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7年も連載していたんですね。
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最終巻の17巻は2015年9月18日発売予定です。

最終回の内容はというと、詩春が高校生時代に松永から指輪と未来の告白(10年後のプロポーズ)をしてから約6年後。

詩春は無事保育士になったものの、松永はテレビアナウンサーとして人気はうなぎのぼり。

合う時間が少なく、何もないまま時間だけがすぎる二人の関係。

追い打ちを掛けるように、松永は自制心を保つために、詩春を結果として避けるようにみられるような行動に走ってしまいます。
避けられている、もう約束は無効になってしまったかと思い苦しむ詩春は、ついに胸のうちを松永にぶつけます。

それに対する松永がだした答えがこちら。

いきなりキスですか???
かなり唐突すぎて詩春も読者もびっくりな展開。

そして「私で良ければ」というワンシーンへつながりますが、これが何を意味するのかは、ぜひ花とゆめ16号か、LOVE SO LIFE 17巻を買って見てください。

ハッピーエンドで終わりはしましたが、詩春と松永の恋愛要素が数話で終わってしまい、不完全燃焼気味です。
「ベビーシッター詩春のハートフルDays」というキャッチフレーズが示すとおり、ベビーシッターが軸の物語なので、そのベビーシッター部分が解決してしまえば終わってしまうのも仕方ないのでしょうけど。
個人的には二人が付き合い、その後週刊誌にスクープされ、追いかけられる詩春をどのように松永が守るか!?それを乗り越えてめでたく結婚。赤ちゃんが生まれて本当の家族の幸せをつかむ。
とか、そんな二人の関係とエンディングを妄想していました。
二人だけの恋愛要素が数話で終わってしまうのはもったいないというか、残念です。
でも絵柄が気に入ってから、嫌な部分がなく、ほっこりとピュアな心で読めた、癒され系マンガ。
終わるのが残念ですが、秋ごろに番外編が掲載されるようなので、そちらも楽しみです。

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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