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微熱空間 第35話 レビュー 盛りのついた義弟の暴走がとまらない

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二次元
微熱空間 第35話 レビュー 盛りのついた義弟の暴走がとまらない

楽園 Le Paradis 第48号掲載の蒼樹うめ先生の漫画「微熱空間」第35話についての一言感想レビューです。

姉の中ノ瀬亜麻音と、弟の赤瀬川直耶。

両親の離婚により親同士が結婚して同じ屋根の下で高校生の男女が共に生活をすることになった二人。

お互いに距離を縮め続けて、付き合うとまではいかないまでもキスはする仲になる。

親の幸せを壊したくない二人は当然のように秘密裏に甘い関係を徐々に築くのですが、一度キスをして、服の上から胸に触れるまで進んでしまった男子高校生。盛りがついてしまえば冷静な抑止力がきかなくなってきて暴走を始めます。

母親が風呂に入ったのを確認すると、自分の部屋に姉を強引に連れ込み、電気を消すやいなや、すぐに強引な口づけ。


ベッドに座らせると服の上から赤ちゃん状態。
喘ぎ声に近い声が漏れます。

初めて真正面から感情を言葉に出した直耶。
感情を隠せない亜麻音に何かを悟ったような母親。
結構なターニングポイントになっている気がする今回。
ぜひとも雑誌もしくはコミックス6巻(直近の話は掲載されない可能性があります)をぜひともチェックしてみてください。
亜麻音のかわいさとちょっとしたエロさが炸裂しています。

微熱空間の2年に1度のお楽しみの最新刊が8月29日に発売されます。
その次は2027年。2016年4月から、既に9年以上経過して35話しか掲載されていない上に展開が牛歩なので作品を追いかけるのが厳しい。
それでも、蒼樹うめ先生の絵も好きですし、この姉弟の空気感も好きなので頑張って引き続き追っていこうと思います。

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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