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『マネマネにちにち』第23・24・25話の漫画感想レビュー

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感想レビュー
『マネマネにちにち』第23・24・25話の漫画感想レビュー

ゲッサン 2025年3月号に連載されている『山本崇一朗』先生の漫画『マネマネにちにち』23~25thイニング感想レビュー記事です。
あらすじと見どころなどを少しネタバレありでご紹介します。

著:山本 崇一朗
¥935 (2025/02/12 20:28時点 | Amazon調べ)

23rdイニング「渚ブレンド」感想レビュー

高校球児にとって最大のイベントである夏の大会が差し迫ってきた時期。
「渚 茜」は一日一個部員のために何かをすると決める。

特製ブレンドのドリンクを作るも、日頃の行いから皆が警戒をする中、マネージャー仲間の「一ノ瀬かりな」と「姫宮ユキ」が身を挺して試飲する。
結果は予想に反して美味しい。
見た目はギャルだけど一番野球に熱心な一ノ瀬の反応でそれが嘘でないことは見て取れる。
3人のマネージャーの中で一番まともな存在かつ、反応がいちいちかわいいので、もしかしたら一番人気なんじゃないかと思います。

24thイニング「プール掃除」感想レビュー

プール掃除という名の水着回。
渚と姫宮のスクール水着姿を拝めますが、一ノ瀬は残念ながら制服のまま。
渚が下ネタ全開の変な色気を出させようとしますが、結果として一ノ瀬がすべてもっていきます。

本当にかわいすぎなギャルです。

25thイニング「駅」感想レビュー

プール掃除帰りの渚は野球部員の烏丸と駅で鉢合う。
烏丸は明らかに渚に片思いしているとわかる反応。
そんな気持ちを微塵も察知できていない渚は下ネタでからかうからたちが悪い。
そんな相手に下着つけてない宣言をされれば、もう男子高校生はたまらんでしょう。
そして言葉だけではなく、駅でちら見せさせるとか正気の沙汰ではないとさえ思ってしまう。

「ほれ」じゃないって。
素晴らしいご褒美です。
烏丸、今夜は決まったな!?

そしてこれが一日一個野球部に貢献するカウントとなるとか、最初の話からの導線もきちんと絡めてくるところはぬかりない。さすが山本崇一朗先生。

男の性癖をこれでもかと攻めてくる。
3月12日にコミック第1巻が発売。
紙媒体とKindle電子書籍の両方購入決定です。

山本崇一朗先生の公式Xも注目

著:山本 崇一朗
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About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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