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漫画レビュー『社畜と少女のその後 23歳の佳き日』恋愛もので欲しいハッピーエンドを描ききった感のある理想的な最終回

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感想レビュー
漫画レビュー『社畜と少女のその後 23歳の佳き日』恋愛もので欲しいハッピーエンドを描ききった感のある理想的な最終回

島村先生によるウェブ漫画『社畜と少女のその後 23歳の佳き日』が電子書籍限定で配信されたので即購入して読みましたので少しだけ感想レビューです。

感想レビュー

年の差ラブストーリー漫画『社畜と少女の1800日』の後日談を描いた『社畜と少女のその後』の最新作にて最終回となります。

主人公の東根将彦とヒロインの君島優里は一回り以上の年の差カップル。
ウィキペディアだと18歳くらい離れているようですね。
親子のような関係で始まったあたりで、こういうシチュエーションに嫌悪感がある方は、本作は読まない方が良いでしょう。
逆に年の差ラブコメが好きな方には、大人になってから結婚までしっかりと責任とった形でのハッピーエンドなので良作に感じられるのではないでしょうか。

新婚初夜もバッチリ、お色気シーンあります。

現時点で電子書籍のみで、1話しかありませんがボリュームは41ページとしっかりとあり198円と格安なので興味があったらぜひ。

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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