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結束バンドのアルバム購入!ガールズロックバンドのCDとしてベスト盤のようなアルバム!!

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二次元
結束バンドのアルバム購入!ガールズロックバンドのCDとしてベスト盤のようなアルバム!!

2022年の日本のみならず世界的にも人気だったTVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の中で組まれたバンドの「結束バンド」のデビュー・アルバムCD『結束バンド(期間生産限定盤)』を購入しましたので、感想レビュー記事書きました。

結束バンド収録曲

アルバム新録曲などを含めた全14曲収録のフルアルバム。
全曲3分以上のフルバージョン。
ショートバージョンとかケチくさいこと一切ありません!

ディスク1 CD

1.青春コンプレックス

2.ひとりぼっち東京
3.Distortion!!

4.ひみつ基地
5.ギターと孤独と蒼い惑星

6.ラブソングが歌えない
7.あのバンド

8.カラカラ
9.小さな海
10.なにが悪い

11.忘れてやらない

12.星座になれたら


13.フラッシュバッカー
14.転がる岩、君に朝が降る

ディスク2 Blu-ray

期間生産限定特典として、OP・ED主題歌のノンクレジット映像が収録されています。

1.青春コンプレックス (ノンクレジットOP)
2.Distortion!! (ノンクレジットED)
3.カラカラ (ノンクレジットED)
4.なにが悪い (ノンクレジットED)

バックステージパス風#01タイトルステッカー

もう1つの期間生産限定特典として「バックステージパス風#01タイトルステッカー」が同封されています。
もったいなくてどこかに貼るとかはできません。
手書き感がある味のあるシールになっています。ギターケースとかに貼ると良いかもしれませんね。

結束バンド 感想レビュー

結束バンドのCDを聴いて率直に述べると、ガールズロックバンドのCDとして完成度は非常に高いものでした。
この手の音源として、4ピースバンドとして、キーボード抜き、シンセサイザーの音源なしのツインギター、ベース、ドラムの構成に徹底しているアルバムは珍しく感じます。
演奏も非常に高度。単調なバックリフも少なく、つねにギターもベースも動きが激しく難易度の高そうな音を楽しませてくれます。

歌詞もアニメの物語や人間性を描いているようなものから、応援歌として元気づけてくれるものまで幅広い。
久しぶりのCD購入でしたが、やはり歌詞カードってアルバムCDの一部として重要な役割を担っているなと思い起こしてくれました。
CDを聴きながら歌詞カードの文字を追う。
楽曲への思い入れも深まります。

ヘッドホン推奨です。
私は「SONY WH-1000XM5」で視聴しましたが、ロックの重低音、左右に振り分けられているツインギター、ボーカルが素晴らしく長谷川育美さんの歌声もロックの演奏に引けをとらない、とても安定感のある聴きやすいものでした。

ただひとつ残念なのは、バンドリのように、各声優が楽器ができるわけでもなく、リアルなバンドとしてライブを行うことはないと思われること。
かなり演奏がハイレベルなので、短期間でこの演奏を習得するのは難しいでしょうね。
ある意味、キャラクターの喜多郁代、声優の長谷川育美さんのソロアルバムのようなものなのではありますが。
願わくば大音量の音響、生演奏ライブで聴いてみたいです。

何にしても外れ曲は皆無。
ファーストアルバムにてベスト・アルバム。
CDでの購入を強くオススメします!

「結束バンド」メンバー

ボーカル・ギター:喜多郁代(CV.長谷川育美)
ギター:後藤ひとり(CV.青山吉能)
ベース:山田リョウ(CV.水野朔)
ドラム:伊地知虹夏(CV.鈴代紗弓)

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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