
2025年9月12日午後9時よりiPhone17の予約が開始されました。
買ったのは2機種。
iPhone Air 256GBスカイブルーを買った理由

iPhone Air 256GBスカイブルーを予約。
チタン製フレームを採用した史上最薄のiPhone(厚さ5.6mm、重量165g)。Ceramic Shield 2で前面・背面を保護し、耐久性が高いとされています。
ディスプレイは6.5インチ Super Retina XDR OLED、ProMotion 120Hzリフレッシュレート、常時表示(Always-On)、最大3000ニトの屋外輝度とProモデルと遜色ないレベル。
チップはiPhone17 Pro Maxと同じA19 Proチップ搭載で、高性能CPU/GPUとNeural Engine。クロック数は放熱性能が低いので1クロック下がっています。カメラは、メインカメラは48MP Fusionメインカメラ(2x光学ズーム対応)、Center Stage対応フロントカメラで同時撮影機能付き。
モバイル通信は5G対応で、Wi-Fi 7、Bluetooth 6、eSIM専用(物理SIM非対応)とこちらもiPhone17シリーズと変わらず。
バッテリーは当初心配されていましたが、iPhone16 Plusと同等のバッテリー容量3,149mAhが確保されているので、ゲームをしない私からすれば許容範囲。動画再生時間は最大27時で、iPhone 16の22時間かつiPhone 16 Plusと同等です。ただしおでかけした際に写真を撮りまくったらおそらくモバイルバッテリーのお世話になるでしょう。そして、バッテリーの容量が少ない分、寿命も早く迎えることとなるでしょう。Pro Maxのように1日50%程度の消費で運用して1年たっても最大容量100%とかは期待できないのは百も承知。MagSafe対応バッテリーで最大40時間動画再生可能となっていますがモバイルバッテリーに15000円は出せませんので、Ankerの安価なモバイルバッテリーを携帯します。
ちなみに本体内部はカメラの出っ張り部分の心臓部を詰め込んで、それ以外はほぼバッテリーに全振りという面白い構造。

カラーはProになかったスペースブラックがかっこよかったのですが、9月16日くるiOS26のリキッドデザインとイメージが合うスカイブルーにしました。届くまではわかりませんが、これぞiPhoneという高級感に期待しています。
iPhone 16 Pro Maxで持っている時の不満を解消してくれるモデルになれば、世間の酷評はなんのその。
カメラってプライベートのおでかけの時ぐらいしか望遠使わないし、マクロもしかり。QRコードや書類の撮影には不便かもしれませんが、それほど回数ってないんです。ゲームもやらないのでバッテリーもそれほど多くは消費しない。
LINE、SNS、ウェブブラウザ、電子マネーしかほぼほぼ使わないことを考えれば、この程度の機能でも、画面がほどよい大きさで軽いのは、デメリットを上回る気がしています。
結局のところ、他人がどうこう言っても、自分が良いと思ったのを使えばいいだけの話ですからね。
このモデルはAppleCareに入った上で裸持ちに挑戦したいと考えています。

iPhone 17 Pro 512GB ディープブルーを予約した理由

iPhone 17 Pro 512GB ディープブルーも予約しました。
理由はiPhone Pro Maxが大きくて重い。
目が悪くなってきている私にとって6.9インチの画面は素晴らしく大きくて見やすい。
文字入力はフリック入力が馴染めず、いまだにフルキーボード(QWERTY配列)で使っていますので、この画面サイズだと入力がとてもしやすい。
ただね、仕事でワイヤシャツの胸ポケットに入れるとパツンパツンかつずっしり重いのがじわりと効いてきます。通勤電車では片手持ちでは画面の隅まで指が届かない。そういったことが日に日にストレスとなってきているので、操作性や視認性を犠牲にしてでも6.3インチのProモデルにしようと選びました。
カラーはディープブルー。コズミックオレンジがアップルイチオシのようでしたが、とても魅力あるカラー。但し流行りのカラー的な存在で、陰キャな私には、いかにも最新機種もってるんだぞアピールしているように感じてしまい恥ずかしい。そして3~5年は持ち続けたいとした場合、型落ちモデル感を将来的に出してしまうのではないかという懸念。そう考えると黒モデルはないので、落ち着いた渋い色味のディープブルーが良いと感じてこのカラーに落ち着きました。

現在所有のiPhone 16Pro Max 512GBに不満なし

今現在持っているのは2024年モデルのiPhone 16Pro Max デザートチタニウム 512GB。
チタニウム製で持った感触はシルクのようなは言い過ぎですが、アルミにはない優しい触り心地が裸で持って嬉しい。色味もラグジュアリー感あって、これぞProモデルという見た目で素晴らしい。コズミックオレンジも大胆かつマンネリ感を打破するには目覚めのパンチとしては強烈ではありましたが、私にはこちらの路線が好みです。
ストレージの使用量は512GB中165GB。写真はデータ類はDropboxに即座にぶん投げてしまうので内蔵ストレージは貯まりませんし、音楽も動画もストリーミング再生が基本。楽天モバイルなので三千円でデータ使用量無制限を有効活用。ダウンロードするのはAmazonプライム・ビデオのよく見るコンテンツくらい。ゲームもしないので原神のフルダウンロード60GBとかそういった類がないのでガラガラです。
こういった理由でiPhone Airのストレージは一番少なく安価な256GBにしました。

最終的にどうするか?
この3機種で最終的にどうするか?
以下の2パターンのいずれかで考えています。
- iPhone 17 Pro 一台でシンプルな運用
- 普段遣いに軽いiPhone Air、お出かけの際にiPhone 16 Pro Maxと2台持ち
iPhone 17 Proの画面サイズで視力が悪いのと、キーボード入力モードでの操作に支障がなければ、シンプルに1台で運用したい。見た目もProシリーズ4年ぶりのリニューアルなので、これで数年は現行機種感を醸し出すことができると思っています。折りたたみ2画面携帯はM4 iPad Pro 11インチ持ちなので不要。今回の機種で5年は持たせて、Appleがこのまま進化が遅いようなら5年後はアンドロイドも視野に考えています。
ただし画面サイズに馴染めなかった場合は、後者の普段はiPhone Air、お出かけの際に今持っているiPhone 16 Pro Maxをリュックに潜ませて行く2台持ちにする。iPhone Air本体の薄さと軽さの恩恵にあやかりたい。
さて、来週9月19日の商品到着が待ち遠しいです。