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エルパ 非接触スイッチ HSW-01

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IT・ガジェット系
エルパ 非接触スイッチ HSW-01

エルパ『非接触スイッチ HSW-01』を購入したので設置レビューの紹介記事です。

開封レビュー

エルパ『非接触スイッチ HSW-01』を開封していきます。

外装パッケージ

パッケージは紙パッケージでコンパクトなシンプル包装。
ぱっと見で商品の目的から特徴まで一目でわかるのは素晴らしいですね。

パッケージ背面には注意書きと製品概要が書かれています。

製品特長

  • スイッチに触れず手をかざすだけで照明をON・OFFできます。
  • 汚れた手でも気にせずON・OFFできて衛生的です。
  • 力が必要ないので、小さなお子様からご年配の方までラクに操作できます。
  • 手が塞がっていても身体の一部で操作できます。

同梱物

中味を取り出したところ。
同梱物は、製品本体、取扱説明書、取付金具、取付ネジ、シール。

本体外観

本体は傷がつかないように紙に包まれ、表面はビニールで保護されています。

取付金具

金属の取付金具は2個。

これを壁とスイッチプレートの隙間に差し込み、本体をスイッチプレートを覆うように上から取り付けるだけの簡単な取付手順となります。

取付ネジもありますが、取り付け方が悪いのか?はまりませんでした。

シール

シール「手をかざしてください」。
これは本体に自分で貼り付けるものです。

なんか一気に商業施設にあるような雰囲気に様変わりします。
このシールがないと、知らない人が照明器具の灯りをつけようとしたときにスイッチがわからなくなりますから大事です。

本体サイズ・外寸

ちなみにこれが本体正面の写真。
黒い部分が手をかざしたときに検知する非接触センサーになっています。
外寸は幅76mm、高さ124mm、奥行き41mmと照明スイッチと縦横サイズは同等サイズとコンパクト。
奥行きがあるので廊下・通路が狭いと肩があたったりするかな。

本体背面

本体背面。
物理的なスイッチ操作部、スイッチタイプ切替スイッチ、電池ボックスが見えます。

電源は単三乾電池3本

使用電源は単三形乾電池が3本。推奨は単3アルカリ乾電池となっています。
電池寿命は、1日10回動作時で、スイッチで約9ヶ月、ワイドスイッチで約8ヶ月となっています。

スイッチ切替

照明スイッチのタイプによって背面にあるスイッチタイプ切替スイッチを切り替えます。

取付

取付は1分で完了。
とても良い感じですが、なんか消毒液がでてきそうなたたずまいです。

取扱説明書

取扱説明書は公式サイトにPDFがありますので、ダウンロードして手元においておくと良いと思います。
紙は速攻で捨てています。

関連サイト

まとめ

エルパ 非接触スイッチ HSW-01について開封レビューしてきました。
トイレに取り付けて、非接触によって新型コロナウイルス対策を目的に試してみました。
手をかざすだけで電気がつくというのはとても面白い。
一方で電気をつけてからトイレに入ろうとしたときに、肩が近づいてまたスイッチが反応してしまい、せっかくつけた電気がまた消えてしまい、再度手をかざして電気をつける二度手間があることがあります。
非接触にこだわらなければ、感覚的に押せる物理的なスイッチがやはり最強。
あとはスイッチが動作するときのモーター音が以外と大きい。
夜中の静まり返っている寝室の隣ではちょっと迷惑かも。
ガジェット好きには良かったと思いますが、一方で特段新しいもの好きではない家族にはジャマといわれてしまう始末。
使う場所を精査する必要があるかもですね。

購入サイト

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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