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こんにゃくパークで体験と食べ放題で満喫してきた

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おでかけ
こんにゃくパークで体験と食べ放題で満喫してきた


群馬県(群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1)にあるこんにゃくパークに行ってきました。

こんにゃくの製造工場見学


こんにゃくパークは名前の通りこんにゃくの製造工場です。
株式会社 ヨコオデイリーフーズが運営しています。
年間入場者数は100万人を超えるというから驚きです。ここから車で15分ほどで行ける富岡製糸場の影響もあるのかもしれませんけどね。
建物内ではこんにゃくの生産現場が見下ろすかたちで見学ができます。
見学時間は勝手に入って勝手に出れるので、どれほど興味を示すかで変わってきますが、私の場合は10分程度で一通り見学できました。

行列ができるこんにゃくバイキング


ここにくる人のほとんどの方の目的はなんといってもこの「こんにゃくバイキング」。
普通のこんにゃくに味噌を付けてたべると絶品。しかし、ここではこれこんやくなの?というような料理が多くあります。
たとえば、うどんやラーメン、焼きそばも一見ふつうの麺に見えますが、これ実はすべてこんにゃくなんですね。
口に入れるとツルツルする違和感。
見た目は麺でも歯ごたえはこんにゃくそのもの。
私の一押しは揚げたこんにゃく。タコのような食感というウリ文句でしたが、たしかにコリッとした歯ごたえが癖になりそう。
なんだかんだで、一番すごい事は、これら全て無料なんですよね。
宣伝とみやげ品としてこんにゃく関連商品をたくさん買ってもらうための販促なんでしょうが太っ腹です。
ピーク時は1時間以上待ちの行列ができるそうです。
私はこんにゃくづくり体験を行ったので、体験終了後に待たずに入れました。

埼玉西武ライオンズのスポンサー

埼玉西武ライオンズのスポンサーで、選手の帽子にロゴが入っているのをみるたびに気になっていたので今回きました。
しかしあれだけ目立つスポンサー契約というとけっこうな金額になりそうな気がします。
売上高は85億円(平成28年5月)、埼玉西武ライオンズのスポンサーになり、これだけの施設を作って、無料のバイキングを提供しても利益がでるって、どういう売上構造なのでしょうか?とても気になります。

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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