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東郷公園 秩父御嶽神社のもみじまつりにiPhoneX片手に撮影兼ねて行ってきた

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おでかけ
東郷公園 秩父御嶽神社のもみじまつりにiPhoneX片手に撮影兼ねて行ってきた

もみじまつり
2017年11月25日(土)に東郷公園で行われた「もみじまつり」へ新しく買った「iPhoneX」のカメラ撮影テストも兼ねて行ってきました。
※画像はすべてiPhoneXの標準カメラアプリを使って撮影し、色補正せずに掲載をしていますが、公開用にトリミングならびに解像度を下げています。

東郷公園もみじまつり

東郷公園もみじまつりは2017年11月15日(水)~30日(木)に開催されていますが、期間中に「前夜祭」「本祭」という催し物が毎年11月の第3土、日曜日に開催(第4土、日の場合もあり)に行われ、たくさんの人が訪れる紅葉イベント。
駐車場は狭い道の第一駐車場に警備員の方に誘導されましたが、ゆったりと停められる第二駐車場もあり、そちらが良かったな~。

もみじまつり期間中は入山料として18歳以上は100円以上のお賽銭が必要。
入口に看板と賽銭箱?がありました。私は最低金額の100円払いましたが、気づかずにそのまま入ってしまう人もちらほら。

最初から階段を上りますが、この先も階段が多いので、足腰が悪い方にはきついかもしれません。

園内に約1000本のモミジやカエデの美しい紅葉が楽しめるお祭り。


露店もいくつかあり、甘酒や温かい食べ物も用意されているので、冷えた体には嬉しい限りです。

私は信州そばのお店で温かいおそばが100円と安かったのでいただきました。七味唐辛子を入れて食べましたが美味しかったです。量は間食として小腹を満たす程度の量だったのですが、もう少し食べたかった。


11月15日(水)~30日(木)はライトアップもあり、昼間とは違ったロマンチックな雰囲気をかもしだし、若いカップルなんかもちらほうら見受けられます。

ステージでは地元の有志の方の催し物が行われ、25日夜にはジャズの演奏も行われます。
残念ながら子供と来ていたので、ライトアップされた紅葉を見ながらお酒片手にジャズを楽しむことはできませんでしたが、ジャズ好きにはたまらないステージになったことでしょう。

秩父御嶽神社

お祭りとは関係なく、秩父御嶽神社へ参拝にも向かいました。

このスポットで有名な銅像が「東郷平八郎(とうごう へいはちろう)」像。
日清戦争時大佐で戦艦浪速艦長として任務を遂行し、日露戦争の当時無敵といわれていたロシアのバルチック艦隊に日本海海戦にて完勝。世界の提督としてネルソンと並び称されたほどの人物です。

日露戦争時の戦利品にて、当時の海軍省より下賜されたロシア製の大砲も展示されています。
太平洋戦争後に部品の盗難に遭ったらしいですが、100年たってもほぼ原型をとどめている貴重な物です。

秩父御嶽神社ですが、このような急な階段を350段以上のぼる必要があります。
これがけっこうしんどいです。時間にすれば10分程度だと思いますが、膝にかなりきます。

息を切らしながらたどりついた秩父御嶽神社。
参拝するこの神社以外、トイレも飲料自販機もありません。

東京スカイツリーが見えるらしいのですが、私の視力では確認できませんでした。

帰りは緩やかな山道のような土と木でつくられた階段を下っていきます。


紅葉の美しさに癒されながら、のんびりとくだりました。
ただ、雨が降ると足元はかなり悪そうなので注意が必要そうな場所です。
滞在時間は2時間くらいでしたが、十分に紅葉を満喫できました。

東郷公園 秩父御嶽神社 概要

名称 東郷公園 秩父御嶽神社(とうごうこうえん ちちぶおんたけじんじゃ)
住所 埼玉県飯能市坂石580
アクセス 【電車】
西武秩父線「吾野」駅から徒歩25分
西武池袋線「飯能」駅からタクシーで約25分
JR八高線「高麗川」駅からタクシーで約25分
※11月25日、26日は西武秩父線「吾野」駅から送迎シャトルバスあり
【車】
関越道「鶴ヶ島IC」から約35分
圏央道「狭山日高IC」から約35分
もみじまつり期間 2017年11月15日(水)~30日(木)
【前夜祭】2017年11月25日(土) 14:30頃よりイベント開始(18:00よりジャズ演奏)
【本祭】2017年11月26日(日)10時頃よりイベント開始
駐車場 第1駐車場30台、第2駐車場70台(もみじ祭り期間中のみ1回500円、期間外は無料)
入山料 2017年11月15日~30日のもみじまつり期間中は、18歳以上は100円以上のお賽銭が必要
施設メモ トイレ
飲料自動販売機
電話 042-978-0072 東郷公園管理室
042-974-7900 飯能市観光案内所
公式サイト [kousiki url=”http://www.togo-koen.jp/”]

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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