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おでかけレポート『コストコ入間店』埼玉県入間市

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おでかけレポート『コストコ入間店』埼玉県入間市

3連休中日の2013年9月15日。台風接近の影響で悪天候で行くとこもなく、暇を持て余す子どもたち。
ちょうどいいタイミングでコストコの特別ご招待券なるチラシがありました。

通常4200円の年会費を払わないと入店できないコストコに無料で入れるチャンス。
前々から行ってみたかったこともあり、叩きつけるような雨の中コストコに行ってきました。
いつも16号線を通るたびに長いコストコ渋滞をみているので、渋滞にハマることのないよう開店前に行きました。
案の定スムーズに駐車場に入ることができました。
入店するにはENTRANCEから入るわけですが、会員になっていない場合は、左側の出口から入って正面にある、登録や商品返却を受け付けるカウンターで登録が必要です。

カウンターで無料招待券を見せると、有料会員の勧誘があります。ここで心が動いてしまいました。
1年間は4200円がかかります。しかし、期限が切れる前に退会すれば4200円が返金されるとのこと。
知ってはいましたが、スタッフの方に正式に返金の制度を説明されると「公式にありなんだ」と思ってしまいます。
ゲストで入った場合、入店は無料ですが、購入時に消費税とは別に商品代金に5%課金されます。
それならば来年の夏休み頃にまたきて、退会するのもありだなと思い、店員さんの思惑通り入会することになりました。
会員証用に写真をその場で撮影して、それが会員証に印刷されるんですね。けっこう厳重なのに驚きました。
ちなみに本人とは別にもう1人分の会員証が発行できます。
うちは奥様用として発行。1人の会員証で3人まで入れるので、これで最大6人まで入れることになります。

さて、いよいよ入店、入ってみると天井が高く開放感ある店内。イケアと似ていますが、思っていたよりは広くありませんでした。

店内はアメリカンスタイルのショッピングを体験できるというウリ文句通り、販売している単位がでかい。
パッケージものは箱単位だし、1袋とかで売っているものもサイズがとにかく大きい。
そういうこともあり、販売単価は1000円以上が基本。試し買いができず、絞り込んだものしか買えないというのは、新しいもの好きな私には残念。

試食が多いということを事前にリサーチ。パンやらピザやら試食をしました。子供には試食をさせないという、アメリカならではのビジネスにならない相手には媚を売らないといった、ドライな感じがこんなところで感じられました。
家族でいくつか買いましたがそのないようについては、また別の記事でご紹介したいと思います。

精算のやり方が少し特殊。
レジにはコンベヤがあり、ショッピングカートを横に置いて、自分でコンベヤに載せます。空になったショッピングカートはその場で放置します。
会計後は会計済カートが店員に渡されますので、会計を通ったものを自分でまたそのカートに入れます。
店員さんも会計時はぶん投げる感じで次々と商品をスキャンします。
日本のスーパーのレジと比べると雑すぎる対応にカチンときそうですが、これがアメリカ式ということで、商品を投げるように会計されても怒ってはいけません(笑)

会計後の楽しみはやはりフードコートのホットドッグ。

ホットドッグは180円でドリンクが飲み放題。

ホットドックは美味しいくて大きい。我が家は昼食がこれで済んでしまいました。
マック1人分で4人がまかなえる感じです。駐車場が混みさえしなければ、昼食のためだけに通いたいくらいです。
ドリンクだけなら60円なんですね。これには驚きです。

帰るときは駐車場待ちの渋滞が16号線に延々とできていました。
コストコくるなら開店時間前がベストです。

お腹も満腹になり、ずっと行って見たかった店内に入れて満足な日でした。

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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