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西武新宿線 南入曽車両基地 電車夏まつりに家族でおでかけ

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おでかけ
西武新宿線 南入曽車両基地 電車夏まつりに家族でおでかけ

2012年8月25日

今日は西武鉄道の「南入曽車両基地電車夏まつり」へ子供を連れて家族揃っていってきました。
まずは新所沢まで行って、改札前で南入曽車両基地までの乗車券となるうちわをもらいました。
ちなみに切符は新所沢まで買います。

新所沢から車両基地までは1時間に1本の臨時電車があり、それでしか電車ではいけません。
別の手段として近くまで車で送ってもらったり、新所沢間まで車できてそこから歩いて南入曽の車両基地まで歩いていく人もいるようです。
臨時電車は西武鉄道の新型スマイルトレイン30000系です。

行先表示は普段はみかけることができない臨時「南入曽」ゆきになっていました。
車両基地に着くと、きちんとしたホームがあるわけではないので、先頭の1両目と5両目だったかな?の2か所から降りられるようになっていました。その関係で出口に近くないと降車するまでに10分程度待つことになりますが、売り切れるものがあるとかではないので、慌てることなく、座席に座ってすくのを待っていました。
降車するとこんな感じで、特急レッドアローの横を歩いていきます。

これが乗ってきた車両です。

他にも車両が展示されていました。



会場はそれほど広くもありませんが、来場者も極端に多いわけではないので、混雑感はそれほど感じませんでした。
会場は未就学児を引き連れたファミリーが多いように見受けられました。
鉄道イベントの割には鉄オタさんらしき人はそんなに多くなく、ファミリー向け行事といった感じがしました。
こういったイベントで事前にチャックしておかないといけないのがトイレ。
基地工場内のトイレが数か所と仮設トイレがありました。
入間の航空祭のようにトイレに行列ができることはなかったので助かりました。

ファミリー向けのメインアトラクション?というと、運転席に入って運転手気分が味わえるものと、西武鉄道の帽子と制服をきてレッドアローの前で記念撮影できるものだと思います。
運転席は約70分ほど待って入れました。

帽子をかぶって運転手気分が味わえて子供は満面の笑み。いれる時間が2分しかないので、親は記念撮影したり、行先表示幕のレバーを動かせるよう、子供を抱えたりと慌ただしくしている間にあっという間に終了となります。
私も楽しみにしていましたが、そんな感じなので運転席を堪能することはできませんでした(泣)
記念撮影は60分待ちだったので、暑さに耐えきれずこちらは断念しました。
屋根のある工場内でもいくつかの催しがあります。
鉄道模型が展示してあったり、

踏切の非常ボタンを押せたり、

お目目のついた愛らしい(笑)西武電車と綱引きができたりします。

なんだかんだで4時間ほど滞在して、新所沢行の臨時電車にのって帰りました。
この臨時電車に乗ると、洗車機を通過する様子が車内から見れるので楽しいです。
ガラスがあっても水が顔にむかってかかってくるので、子供は最初びっくりしますが、すごく楽しんでいました。
今回会場で買ったアイテムは、この収納BOX。
椅子にもなり、80kgまで上にのっても大丈夫だというとても頑丈にできた収納箱です。
2000円なので買うつもりはなかったのですが、多くの親御さんが購入しているのを見て、つられて買ってしましました。

新所沢までの電車賃だけで楽しめ、ものすごい混雑もないので、電車に興味のあるお子さん(小学校低学年くらいまでかな?)がいたらおすすめできるイベントだと思います。
でも暑さ対策で、日焼けと熱中症対策’(タオルやこまめな水分補給)には気をつけましょう。

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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