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あしかがフラワーパークに行って、日本三大イルミネーションをiPhone Xで写真撮ってきた

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おでかけ
あしかがフラワーパークに行って、日本三大イルミネーションをiPhone Xで写真撮ってきた

あしかがフラワーパークへ行ってきた

2018年1月1日の元旦早々、雑煮を食べながら「あしかがフラワーパーク」の話題がでてきたので、思い立ったが吉日、家族で午後から行ってきました。
目的はイルミネーション。
400万球のイルミネーション「光の花の庭」フラワーファンタジー2017とう日本三大イルミネーションと称されている夜景。
一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューローにより、「ハウステンボス光の王国」と「さっぽろホワイトイルミネーション」と並ぶほどの光のイルージョンに期待を膨らませて、高速を走らせること2時間弱で到着しました。
佐野藤岡インターの出口が酷い渋滞でしたが、何やら「佐野プレミアム・アウトレット」のバーゲンセール渋滞だったらしく、左車線は猛烈な渋滞でしたが、途中で気づいて右車線に入るとすんなりと回避することができました。

駐車場は満車の心配不要


人手が多いと心配なのが駐車場。行ったはいいが駐車場待ちで長時間待たされることが心配ですが、あしかがフラワーパークにいたってはその心配はご無用。
5分から10分程度歩くことにはなりますが、無料駐車場は余裕の約6000台。
畑を駐車場にしているような感じの広大な敷地に余裕で停めることができます。

入場料は変動制

あしかがフラワーパークの入場料は大人900円、子供500円。
これはイルミネーション期間の夜間の部の料金で、イルミネーション以外では季節によって変わります。
今年のイルミネーション目的であればこの料金となっています。

陽が落ちる前は少し寂しい

16:30頃に入場した時は陽が落ちる前。
LED球が光ってはいるものの、枯れた草木が目立ち少し寂しい。

イルミネーションをiPhone Xで撮影

徐々に暗くなってくると、三大イルミネーションの本領発揮。
人も増え混雑してきます。小さいお子様連れは目を離さないよう注意が必要です。イルミネーションの光だけでは、探すのが難しいですから。
今回の画像はすべてiPhone Xの標準カメラアプリで撮影。
色調補正は一切せずにトリミングのみしています。
シャープ処理くらいはしたほうがよかったかもしれませんが、雰囲気だけでもお伝えできればと思っています。

一番人気はこのフラワーキャッスル。
2階部分のテラスに立っての撮影がメイン。
光と花に彩られた幻想的なお城として、テレビでも取り上げられています。
インスタ映えすることからもSNSにあげる人も多いと思います。
ただしかなりの行列なので、30分以上並ぶのは覚悟したほうが良いと思います。
私たちは右横の道でお城を背景にした形で撮影しました。

それほど広くはありませんが、イルミネーションとしてはかなりの規模。
2時間ちょっといましたが、目の保養にはなりました。
カップル率は思ったよりも多くなく、ファミリーの方がむしろ多かった気がします。
埼玉県からも近いので、日帰り旅行的なお出かけスポットとしてはオススメです。

施設概要

【住所】栃木県足利市迫間町607
【電話番号】0284-91-4939
【最寄り駅】JR両毛線 富田駅 下車徒歩13分
【東北自動車道より車】佐野藤岡ICより、国道50号前橋・足利方面進行(約18分)
【北関東自動車道より車】
太田桐生ICより、国道122号経由、国道50号足利・小山方面進行(約20分)
足利ICより、国道293号経由、県道67号佐野方面進行(約15分)
佐野田沼ICより、県道16号経由、県道67号足利方面進行(約12分)
【イルミネーション期間※】2017年10月21日(土)~2018年2月4日(日)
【点灯時間※】16:30~21:00(土日祝は21:30まで)
【休園日※】2017年12月31日(日)
【ホームページ】https://www.ashikaga.co.jp/flowerfantasy_special2017/jp/
【料金※】大人900円、子供500円(昼の部やイルミネーション期間は季節により変動)
【駐車場】無料(約6000台)
【付帯設備】おみやげショップ、レストラン、花売り場
※イルミネーション期間の夜間の部の場合です

About The Author

heartofu
ITと漫画をこよなく愛する、散財オタクブロガーです。
テーマとして掲げている「一度きりの人生を楽しもう」という言葉は、政治思想家ニッコロ・マキャヴェッリの「やらずに後悔するより、行動して後悔する方が懸命である」という格言に深く感銘を受けて選んだものです。もちろん、行動した結果として後悔することも多々あります。しかし、それは自分の選択の結果であり、納得できます。一方で「あの時、もしも…」という後悔は、なかなか割り切れないものです。時には「やらなければよかった」と思うこともありますが、行動を通じて得られる経験や成長は、人生の大きな財産だと感じています。もちろん、命に関わることや、他人を傷つけたり迷惑をかけるようなことは論外です。
年齢を重ねるごとにできなくなることも増え、「明日」が必ずしも来るとは限らないのが人生です。だからこそ、今できることにはできるだけ挑戦し、後悔の少ない人生を送りたいと考えています。そんな日々のライフログを、人生が終わるまで、あるいはボケるまで続けていきたいと思っています。このような思いで書いているため、読者のニーズをあえて気にせず、忘却録として綴っている面もありますが、ご理解いただければ幸いです。もし気が向いたときにご覧いただき、少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。
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